鈴木 勝 研究室
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2008年3月5日(水)
来年度のメンバーが決定しました。17名および研究生1名。

専門演習U 2008年度  鈴木ゼミXG (現在1 7+1名 )
2008/04/01  現在

NO.

学生NO.

名前

名前(英文)

2008年ゼミ長
&副ゼミ長

059016  プレプドルジ アリューンダリ
 
Ms. PUREVDORJ Ariundari


 

059019 山地 恵美子
 
Ms. YAMAJI Emiko

 

059050     坂口 綾 
 

Ms. SAKAGUCHI Aya

 

059061  安  奕凝 
 
Ms. AN Inin

 

059074     藤原 正和
 
Mr. FUJIWARA Masakazu

 

059077      村上 幸恵
 
Ms. MURAKAMI Sachie

 

059088    佐藤 翔二
 
Mr. SATO Shoji  

059099  李   穎 
 
Ms. LI  Ying  

059121     植野 茂々恵
 
Ms. UENO Momoe  

10

059123      嘉壽 真一
 
Mr. KANAGA Shinichi  

11

059135  安田 美保子
 
Ms. YASUDA Mihoko  

12

059143   河口 典代
 
Ms. KAWAGUCHI Noriyo  

13
059144   絹川 琢也
 
Mr. KINUGAWA Takuya  

14
079906 カルブザ カマルケショリ Ms. KHARBUJA KamalKeshari  

15
079913 チーチー ルイン Ms. KYI KYI Lwin  

16
059064 

 

岩崎朋子 Ms. IWASAKI Tomoko
17 079901 

 

浅野由香 Ms. ASANO Yuka
18 059913 成承
 
MS.   SUNG SEONG Hee  研究生

2007年6月21日(木)
今後のスケジュールを発表。
@卒論テーマを決定すること。来月(7月)末までに、メールにて連絡のこと。
それまで、鈴木と相談すること。(最終回 7/11は相談日)。
A下期発表スケジュール:
(下期発表順は、最終回決定。発表内容は、A4  にて3〜5枚。「目次」「目的」「研究方法」「結論」)

B3年ゼミ「海外研修」・・・時期は? 適当な時期に検討しましょう。


2007年05月25日(金)
昨日の「ゼミ・コンパ」・・・初めての意見交換会。大いに盛り上がり、19:00−22:00まで。お互いに大いに近づいたヒトトキでした。これからも、折を見つけて行いましょう。幹事の村上さん&植野さん、ご苦労さん!
全員の写真をアップしました。
http://www2.meijo.ac.jp/mei-suzu/suzukizemi3nencompa2007.htm

2007年05月10日(木)
本日、発表スタート。最初は慣れませんが、すぐ上手くなります。国際会議に出席したつもりで。全員の前でのスピーチを
早く体得しよう。

2007年04月26日(木)
・「意見交換会(コンパ)」が決定しました。5月24日18:30以降に。幹事:村上さん、植野さん、よろしく。
・再確認・・・次回から、プレゼンテーション開始です。

2007年04月19日(木)
本日の授業で、下記のことを決定しました。
@今年度のゼミ長(
プレプドルジ アリューンダリ
さん)&副ゼミ長(村上幸恵さん)・・・御苦労さんです。
A@2500円X2回=に関しては、結論が出ず。次回に協議します。
BJALインターンシップに関しては、積極的に応募を。本日、休んだ人は、大学の掲示板を参照のこと。

C
藤原正和君は、来週24日にアメリカ留学に出発します。米国での活躍を祈る。

2007年04月05日(木)
編入生および留学などから復学したみなさんを加えて、16名になりました。「国際ツーリズム振興論」のゼミへようこそ。
人数はちょっと多いですが、2年間、楽しく!

最初の時間には、自己紹介。そして、ゼミ長&副ゼミ長を決定。あわせて、前期のプレゼンテーションの順番を決めます。また、「懇親会」を4月もしくは、5月に実施したいですね。

2006年11月16日(木)
本日の掲示板のごとく、来年4月から2年間、よろしく!楽しみにしています。

<新ゼミメンバーに連絡します>
 本格的には、2007年4月から開始しますが、それ以前にイベントなどのニュースをお送りします。鈴木ゼミ生のEメール・アドレスを
m-suzuki@tourism.ac.jp まで連絡ください。(なお、アドレスは携帯&パソコンをも)。こちらで一斉メッセージ・リストを作ります。

(4月以降、ホームページで研究発表&国内・海外研修旅行の様子をお知らせする予定です)。
 

専門演習T 2007年度  鈴木ゼミXG (現在16名 )
2007/04/05  現在

NO.

学生NO.

名前

名前(英文)

2007年ゼミ長
&副ゼミ長

059016  プレプドルジ アリューンダリ
 
Ms. PUREVDORJ Ariundari


ゼミ長

059019 山地 恵美子
 
Ms. YAMAJI Emiko

 

059050     坂口 綾 
 

Ms. SAKAGUCHI Aya

 

059061  安  奕凝 
 
Ms. AN Inin

 

059074     藤原 正和
 
Mr. FUJIWARA Masakazu

2007年度アメリカ留学

059077      村上 幸恵
 
Ms. MURAKAMI Sachie

ゼミ長

059088    佐藤 翔二
 
Mr. SATO Shoji  

059099  李   穎 
 
Ms. LI  Ying  

059110 逸見 優
 
Ms. HENMI  Yu  

10

059121     植野 茂々恵
 
Ms. UENO Momoe  

11

059123      嘉壽 真一
 
Mr. KANAGA Shinichi  

12

059135  安田 美保子
 
Ms. YASUDA Mihoko  

13
059143   河口 典代
 
Ms. KAWAGUCHI Noriyo  

14
059144   絹川 琢也
 
Mr. KINUGAWA Takuya  

15
079906 カルブザ カマルケショリ Ms. KHARBUJA KamalKeshari  

16
079913 チーチー ルイン Ms. KYI KYI Lwin  

 



--------------------------------- 切取線 ---------------------------


               <アンケート用紙>  大阪観光大学観光学部 鈴木ゼミ

  学生NO    名前
@本ゼミ希望理由
(何を学びたいですか?)

 

 

 

 

 

 

 

 

A将来の希望(職業・やりたいこと・・・漠然としてでも結構)

 

 

 

 

 

 

 

 

B大学入学後、今までの授業への参加に関して

 @)□ 積極的に、授業に参加している。

 A)□ まあまあ(普通)。

 B)□ それほどではなかった。

A)&B)の学生に質問します。なぜですか・・・その理由を書いてください。
(例えば、授業以外に、熱中するものがあった場合などと、はっきりと・・・・) 

 


 

Cその他(なんでも書いてください)

 

 

 

 

*上記のフォームは適当に、拡大して記載してください。

 

 

 


 

 鈴木  勝 教授
鈴木ゼミ 鈴木 勝 教授

JTBでオーストラリアや中国に長期赴任し、アジア日本支社長も務めた。その経験を踏まえ、観光業界のリアルな問題とその解決方法、アジア太平洋地域の観光促進について研究。執筆にも熱心で、著作は現在5冊を数える。
私のゼミの共通研究テーマは、『国際ツーリズムをいかに振興させるか?』です。
  国際ツーリズムの振興といえば、日本は従来、海外旅行の振興ばかりに熱心で、来る人のことはほとんど眼中にありませんでした。ところが、小泉首相が2003年1月の施政方針演説の中で「2010年に訪日外国人を1,000万人にしよう!」というプランを発表すると、状況が一変。今度は反対に、訪日外国人の誘致ばかりに目が向くようになっています。これは、国際ツーリズムの振興という観点からは憂慮すべきこと。外国から大勢の人に来てもらって、こちらからも行く。そのバランスは半々がベストです。当ゼミでは、その両方を対象とし、旅行の目的も、観光はもちろん、ビジネス出張や国際会議、イベントなど幅広く捉えていきます。
 また、対象となる産業も多様です。たとえば、外食産業。オーストラリアなども、かつて旅行者の食事といえばブッシュバーベキュー一辺倒だったのが、シーフードレストランなどが充実して旅の魅力が増し、ツーリズムの振興に貢献しています。私自身は旅行会社の出身なので、その経験をベースに、ホテル、航空、クルーズ、テーマパーク、バス、レストラン、免税店など、旅行を活性化させるあらゆる産業を対象としていきます。
 演習Iの前期に、基本書やレジュメに基づくディスカッションを通じて、国際ツーリズムの重要性と効果、振興の具体的手法について探究。後期及び演習IIで、各自テーマを定めて研究を進め、順次その研究計画や進捗状況について発表し、発表内容についてディスカッションを行っていく予定です。
 私は、国際ツーリズム研究会というサークルの顧問も務め、学生たちを連れて世界各国のツーリズムのプロフェッショナルを対象とする大々的なトレードフェアに参加したり、海外に研修に出掛けたりしています。同じようにゼミでも、皆で大きな国際会議の運営ボランティアに参加したり、“低価格地帯”への海外研修旅行を実施したりというビッグイベントを盛り込んでいきます。
 観光面における日本のポジションや世界における観光の実態などを、単なる机上論だけでなく、ゼミでの多彩な経験を通じて認識し、どんどん世界に出ていってもらうきっかけにしてもらえれば。そして、文章力やプレゼンテーション能力を高めながら、観光ビジネスのプロの片鱗を捉えて、好きな道を進むステップにしてもらえればと願っています。