<北海道・道東>
開講年度 | 2013年度 |
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開講学期 | 2013年度 春学期 |
授業コード | 24351 |
科目 | 国内ビジネス研修 (北海道) |
教員氏名 | 鈴木 勝 |
授業種別 | 集中講義 |
授業方法 | 実習 |
授業概要 | 1. 目 標:種々の観光/旅行産業(旅行会社・ホテル・旅館・航空会社・土産品店・その他)の実情把握と体験。加えて、旅行商品の企画の手法会得、実体験。 2.内 容: 北海道研修 5日間3.要求課題:観光活性化には、種々の産業の的確なコンビネーションが必要。いろいろな産業に熟知して欲しい。 |
到達目標 | 1.短期間で、観光産業の実態を見ることができ、就活時における判断が容易になる。 2.実態を把握することにより、観光の授業科目が容易に理解することができる。. |
授業計画 | 事前説明会を実施: 4月2日(火) 13:00−14:30 太平館A200。当実習の実施要綱について説明するので、 履修希望者は出席されたい。説明会になるべく出席のこと。出席できない場合は、担当者の研究室を訪問のこと。出発前の事前講習は、7月上・中旬実施予定。「実習内容・注意事項」「売れる旅行商品とその企画」について実施するので、これも出席されたい。2013年実施予定。5日間 2013年8月29日(木)~9月2日(月)・・・事情により、変更される場合がある。 <概略> 羽田空港⇒女満別空港⇒網走・斜里方面視察⇒ウトロ温泉地区⇒ウトロ・知床方面視察⇒屈斜路 ⇒阿寒湖温泉⇒摩周湖⇒釧路湿原⇒あかんランド丹頂の里⇒釧路湿原美術館視察⇒釧路⇒ 釧路市内自由行動⇒釧路空港⇒羽田空港 概算料金 詳細は、説明会時に配布。その後は、担当教員の研究室にて配布。 |
授業時間外学習 | ・事前に、旅行会社のパンフレット類など資料収集に努めることが望ましい。 ・観光地理・事情を事前に調べておくこと。 ・旅行目的地のHPを見ておくこと。(特に、観光政策・統計等) ・日本語および英語。(特に、英語・・・訪日外国人旅行者をどのように誘致しているかどうか) |
テキスト | 特になし。 |
参考書 | 研修目的地の各種旅行パンフレット・インターネット資料類。 |
評価基準 | 事前講義の出席・旅行中の規律順守・帰京後のレポート提出より評価する。 レポート提出期限は、実習終了日1週間後。タイトル: 「北海道の旅行商品企画と観光振興」A4判4枚以上(1枚1,000文字)に書き、masuzuki@obirin.ac.jpに送付、もしくは、研究室(太平館7階 A706 −1号室)に提出されたい。(期日厳守) |
URL | http://tourism-nippon.com/ |
最終更新日 | 2013/03/21 |