開講年度 | 2013年度 |
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開講学期 | 2013年度 春学期 |
授業コード | 24995 |
科目 | 観光マーケティング |
教員氏名 | 鈴木 勝 |
授業種別 | 週間授業 |
授業方法 | 講義 |
授業概要 | 1.内容:国際および国内における多分野の観光産業における観光マーケティングの学習を行う。
2.<先修条件> 3年、4年次以上 なお、観光学科目が初めての場合 |
到達目標 | 1.授業終了後の達成として、観光関連企業(旅行会社など)での就活時のグループディスカッションや個人面接で、合格のレベルまで達成可能とする。 |
授業計画 | 1)(4/15 木曜日)観光マーケティング論「ガイダンス」 2)観光マーケティングの実際 3)観光マーケティング理論(4Pなど) ① 4)観光マーケティング理論(4Pなど) ② 5)観光におけるライフ・サイクル論 6)事例研究:衰退期上の旅行商品(ライフ・サイクル論) 7)観光マーケティング理論(SWOT分析) 8)観光におけるマーケティング戦略(概観)「国家」vs.「私企業」 9)事例研究:観光立国/地(オーストラリア・シンガポール・タイ・香港・中国・韓国など) ① 10)事例研究:観光立国/地(オーストラリア・シンガポール・タイ・香港・中国・韓国など) ② 11)事例研究:観光立国日本① 12)事例研究:観光立国日本 ② 13)事例研究:観光マーケティング戦略「フード・ツーリズム」「MICE」① 14)観光マーケティング戦略「フード・ツーリズム」「MICE② 15)(6/6木曜日)小テスト&事例研究:観光マーケティング戦略「フード・ツーリズム」「MICE」③ 16)旅行会社(総合旅行会社)におけるマーケティング戦略 ① 31)試験(8/1木曜日) (計画は状況に応じて変更することもある。期間中、一回外部講師(「航空会社」「旅行会社」「ホテル」「鉄道会社」etc.)を予定している。 ・・・講師の都合で、日時が不明であるので、シラバスには日時を入れない。 |
授業時間外学習 | 1.やさしいマーケティング本を1冊、購入し、絶えず読んでおくこと。 2.観光産業(旅行会社・ホテル・航空会社etc.)を、普段から、観察しておくこと。 |
テキスト | 鈴木勝著「観光立国ニッポン事始め」(NCコミュニケーションズ) 1,800 + 税.円 また、適時、レジュメを配布する。 |
参考書 | 鈴木勝著「観光後進国ニッポン、海外に学べ!」 (NCコミュニケーション) 鈴木勝著「観光立国ニッポンのための観光学入門、実践編」 (NCコミュニケーション) 鈴木勝著「観光立国ニッポンへの処方箋」 (NCコミュニケーション) 長谷政弘編著「観光マーケティング-理論と実際-」(同文館出版) 山上徹編著「国際観光マーケティング」(白桃書房) 津山・太田著「海外旅行マーケティング」(同友館) 内藤錦樹著「観光活性化のマネジメント」(同文舘出版) |
評価基準 | 試験成績(中間・期末etc.70%)、授業の出席状況などの平常態度 (30%・・・リアクション・ペーパーの内容etc.も勘案)で判断する。 *遅刻は、厳禁。 *試験は、論述式(テキスト・ノートetc.持ち込み不可)。 ・大学の基準にしたがい、総合的に評価する。 |
URL | http://tourism-nippon.com |
最終更新日 | 2013/03/13 |