開講年度 | 2014年度 |
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開講学期 | 2014年度 秋学期 |
授業コード | 29986 |
科目 | 観光交通論 |
教員氏名 | 鈴木 勝 |
授業種別 | 週間授業 |
授業方法 | 講義 |
授業概要 | 1.目 標:観光交通の基礎知識と考え方の習得。視点は、日本だけではなく、 常に国際的に持つことが重要である。 2.内 容:観光旅行の際の利用交通機関の最適化について、歴史・現状・課題などから学ぶ。 3.要求課題:参考文献・実地見学などにより、自発的な学習・体験が望まれる。 |
到達目標 | 1.観光産業(特に、観光交通)の基礎知識と実務知識の習得。 2..(観光産業)での就活時のグループディスカッションや個人面接で、合格のレベルまで達成可能とする。 |
授業計画 | 1.ガイダンスー観光交通論— 2.観光交通の概念 3.観光地と観光交通 4.観光発展と交通(1) 5.観光発展と交通(2) 6.観光交通の発達史(1) 7.観光交通の発達史(2)& 小テスト(11/ 10) 8.現代の観光交通(世界と日本) 9.クルーズ/フェリー事業の現状と課題 10.鉄道事業の現状と課題(1) 11.鉄道事業の現状と課題(2) 12.バス・自動車・その他交通事業の現状と課題 13. ビジット・ジャパン・キャンペーンと観光交通 —訪日外国人から見た日本の観光交通— 14.観光交通政策(日本&国際)& まとめ 15. 外部講師による「観光交通論」 16.試験(1/29 木曜日) (計画は変更することもある。外部講師による特別講義も予定。) 授業時間外学習 要求課題:参考文献・実地見学などにより、自発的な学習・体験が望まれる。 通常から、観光産業(旅行会社・ホテル・航空会社etc.)の動きやニュースを見ること。 |
授業時間外学習 | 要求課題:参考文献・実地見学などにより、自発的な学習・体験が望まれる。
通常から、観光産業(旅行会社・ホテル・航空会社etc.)の動きやニュースを見ること。 |
テキスト | テキストは使用せず、レジュメを配布する。 |
参考書 | 授業の際に紹介する。 |
評価基準 | 試験成績(中間・期末etc.70%)、授業の出席状況などの平常態度(30%・・・リアクション・ペーパーの内容etc.も考慮)で判断する。 *遅刻厳禁。 *試験は、論述式(テキスト・ノートetc.持ち込み不可)。 ・大学の基準にしたがい、総合的に評価する。 |
URL | http://tourism-nippon.com |
最終更新日 | 2014/08/03 |