T]オーストラリアの実像
1)日本とオーストラリアの距離
オーストラリア人⇒日本(15万人)
日本⇒オーストラリア (70−80万人)
*日本語を習うオーストラリア人の増加
*若者の交流・・・・修学旅行・ワーキング・ホリデー・ビザ制度
2)観光立国・オーストラリア 「行ってみたい国」NO.1 ⇒「実現NO.1」
<行ってみたい国>@オーストラリアAハワイBフランスCイタリアDスイスEカナダFイギリスGニュージーランドHアメリカ西海岸Iギリシャ
<実際> @中国 A韓国 Bハワイ C香港 Dアメリカ本土
Eタイ F台湾 Gグアム Hシンガポール Iオーストラリア(2002年調査)
*観光大臣制度・・・・連邦(Sports & Tourism)&各州
*活発な観光宣伝
3)移民大国・オーストラリア
<移民受入>永住権&国籍・・・点数制・英語の出来具合・年齢・オーストラリアが必要としている技能(総合点数方式)etc.
<食事・レストラン>オーストラリアの食生活の変化
・お国自慢テイクアウェイ・日本料理
4)今なお刻み込まれる大英帝国
*連邦総督Governor General (女王陛下の名代)
*イギリスとの交流がいまなお活発
5)オーストラリア人を知って、楽しい旅行を(オーストラリア人気質)
@いつも「ノー・プロブレム」(「問題ないよ」)
Aパーティー大好き人間(Office Party盛ん)
Bスポーツ大好き人間
Cワリカン国民
Dホスピタリティー(もてなし心)
Eファミリー人間
Fスピーチ上手人間
U]最新・オーストラリア旅行術
@「パッケージ・ツアー派」 vs.「個人旅行派」?
A「滞在派」vs.「周遊派」?
B「ビーチ派」vs.「シティー派」vs.「エコツアー派」?
C「短期間エンジョイ派」vs.「ロングステイ派」?
<こんなことができれば、なお旅は楽しい!>
*気軽にレンタカーを
*長距離バス&列車の旅
*カップルで(単身では経験できないことが多い)
*オージー・イングリッシュに汗をかこう!(移民の様々な英語も)
*一人でもゴルフ・クラブに行って、オーストラリアンとプレーしよう!
<これからのお勧め>
「北部準州」・・・・エアーズロック・カカドウ国立公園etc.
「南オーストラリア」・・・ワイナリー(バロッサバレーetc.)
(了)

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