鈴木 勝 研究室
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  2009年度

 

 

 

 

 

 




















2008年度

平成20年度 大学連携「ひょうご講座」  独  自  科  目
        <当日の配布レジュメの抜粋>

科 目 名 北京オリンピックと中国の経済・社会問題
担 当 教 員 テ  ー  マ 講 義 日
京都大学名誉教授
関西日中関係学会名誉会長
竹 内  実 北 京オリンピック直前の中国の経済と社会 5/24
甲南大学非常勤講師
神戸社会人大学理事
劉   燕子 低層訪談録(インタビュー)
 −中華ピラミッド最底辺の声−
5/31
神戸大学名誉教授
孫文記念館館長
安 井 三吉 振興中華と民族復興
 −中国近代史のナショナリズムを巡って−
6/ 7
桃山学院大学大学院経済学研究科教授
日中関係学会理事
巌   善平 中国農民の現状と都市農村間の経済格差問題をどう見るか 6/21
前関西日中関係学会会長 原田  修 北京オリンピックから上海万博へ日本との対比から 6/28
神戸大学大学院国際文化学研究科教授 王   柯 北京オリンピック前夜の中国社会 7/ 5
兵庫県立大学経営学部教授 安室 憲一 中国経済社会の行方、北京オリンピックと上海万博を睨んで 7/12
桜美林大学教授
大阪観光大学名誉教授
鈴木  勝 北京オリンピック開催による日中ツーリズムの急進展 7/19
近藤会計事務所所長 近藤 友良 北京オリンピック下の中国企業税制の動き 7/26
桜美林大学大学院教授
日中関係学会理事
川西 忠重 10 日中韓オリンピック開催に見る経済発展と環境問題 8/ 2
講 義 期 間    春期 (5/24(土)〜8/2(土) 10回) 13:30〜15:00 受 講 料
12,000円
科 目 内 容
 本講座は、神戸社会人大学と関西日中関係学会との共催講座である。毎期、日中関係に関心を持つ皆様に対し、今回は、今最も関心が持たれている北京オリンピック直前の中国経済と社会問題、とりわけ格差問題を取り上げることとする。中国の躍進は21世紀になり、ますますそのプレゼンスを高めている。一方、グローバリゼーションの進展と共にその矛盾もあらゆる面で現れている。近代化には避けて通れぬこの道を中国はいかに克服するのか、又、日本はいかに協力するのかが、今問われている。中国市場は「世界の工場」から「世界の市場」へと変わってきた。この千変万化する中国を、国際関係面、経済、社会等の面から追求してみた。今回の講座では、国家プロジェクトである北京オリンピックを目前にした中国社会の諸問題とその核心部分を各専門家の目で捉えた講義を企図している。
※6月14日(土)は休講ですのでご注意下さい。
 

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