鈴木 勝 研究室
ホーム 私の教育分野 私の研究分野 プロフィール 趣味・関心 リンク一般 SUZUKI Laboratory

 

<2007年度後期> 「観光学演習UB」     2007年10月30日現在
NO   課題(案) 担当者
10/30    
10/30    
  11/06   休  
11/13 大連の観光について 高俊傑
  11/13 京都の観光地と歴史 入江崇之
 3 11/20 神戸の観光について 西堀孝志
  11/20 上海の観光について 李小順
 4 11/27 奈良の観光名物「鹿の歴史」 坂野宏和 
  11/27    

12/04 大阪の食文化について 山本直樹

 

12/04 日本の観光「インバウンドvs.アウトバウンド」 岩崎朋子
12/11 宮古島のイベント 瑞慶覧周平
  12/11    
12/18 大阪の観光地について(USJ以外を中心として) 元山茂樹
  12/18    
01/08 韓国の食文化 金香蘭
  01/08    
01/16 総括  
    @西堀孝志 G元山茂樹

N金香蘭

    A植田智文 H吉村美子  
    B李小順 I逸見優  
    C入江崇之 J川嶋達也  
    D岩崎朋子 K高俊傑  
    E坂野宏和  L瑞慶覧周平  
    F坂本一盛 M山本直樹  


 

<予定>

[2007年度]  観光学演習UB <後期>   
原則として、毎演習は2人(別々)による
Presentation方式”にて行う。  
 [方法] 

bullet毎時限 2 人」
bullet 各々 持ち時間40分間・・・10〜15分間:説明 & 30〜25分間:質疑応答
bullet 事前に決定された「選択分野」にて発表を行う。
bullet 前週終了時に、次週のテーマを発表するので、各自事前学習すること。
bullet 発表者は、発表の前日まで全員に配布用のレジュメを作成する。(したがって、前日(月曜日)の夕刻17:00までに、525W鈴木研究室まで持参すること。 なお、レジュメ用紙は「A4」サイズとする・・・何枚でも可。ただし、要領よくまとめること)。
E-mail送付・・・大歓迎(むしろ、こちらの方が良い)。
<参考> 鈴木勝  E-mail: m-suzuki@tourism.ac.jp
     HP  :http://www2.meijo.ac.jp/mei-suzu/

 *レジュメ作成&発表の要領(参考)
@問題点・課題の指摘
A全体像(概要・現況
etc.)の陳述    
B諸問題・課題の解決方法/理由
C結論(将来の展望・方向性・提言)
*図式形式も大歓迎。
*文献・データ表示
*発表者自身の主張も、必ず入れること。

 


 

 





 <2006年度後期> 「観光学演習TB」     2006年11月28日現在

NO   課題(案) 担当者
10/31 ビジット・ジャパン・キャンペーンの現況と将来
 
佐藤翔二
10/31 南海本線の現状と課題
 
寒章夫
  11/07   休
  11/07  休
11/14 ディズニーランドの研究ー日本と世界の比較ー
 
耒家祐介
11/14 観光福祉の発展ー日本と中国の比較ー
 
劉 イン
11/21 観光事象におけるバリアフリーについての研究

〜家族連れ、子供にやさしい観光とは何か〜

吉村美子
11/21 紀三井寺の観光振興
 
元山茂樹
11/28 白浜の魅力と観光振興
 
岸上智行
10 11/28 沖縄の文化と観光
 
瑞慶覧周平
11 12/05 日本のテーマパークの現状と課題
 
坂野宏和
12 12/05 世界遺産・高野山に関する研究
 
稲葉やよい
  12/12   休(ツーリズムサミットのため・・・東京にてhttp://www.tij.or.jp/report/event/20061212.html
13 12/19 「ツアー・コンダクター」の現状と未来
 
岩崎朋子
14 12/19 日本の食文化と観光
 
鈴木絢子
15 01/09 だんじりの歴史について
 
川嶋達也


              注)10/17・11/07・12/12・・・休   

 

<予定>

[2006年度]  観光学演習TB <後期>   
原則として、毎演習は二人(別々)による
Presentation方式”にて行う。  
 [方法] 

bullet毎時限 2 人」
bullet各々 持ち時間40分間・・・10〜15分間:説明 & 30〜25分間:質疑応答
bullet事前に決定された「選択分野」にて発表を行う。
bullet前週終了時に、次週のテーマを発表するので、各自事前学習すること。
bullet発表者は、発表の前日まで全員に配布用のレジュメを作成する。(したがって、前日(月曜日)の夕刻17:00までに、525W鈴木研究室まで持参すること。 なお、レジュメ用紙は「A4」サイズとする・・・何枚でも可。ただし、要領よくまとめること)。
E-mail送付・・・大歓迎(むしろ、こちらの方が良い)。
<参考> 鈴木勝  E-mail: m-suzuki@tourism.ac.jp
     HP  :http://www2.meijo.ac.jp/mei-suzu/

 *レジュメ作成&発表の要領(参考)
@問題点・課題の指摘
A全体像(概要・現況
etc.)の陳述    
B諸問題・課題の解決方法/理由
C結論(将来の展望・方向性・提言)
*図式形式も大歓迎。
*文献・データ表示
*発表者自身の主張も、必ず入れること。

 






[MSG12月7日発信]

ゼミでの忘年会が決定しました。来週(12月14日<火曜日>18:00から)。
欠席した諸君は注意してください。なお、場所など詳細は次回の講義の際に発表します。
なお、幹事は坂部&井原両君です。

 


          <2004年度後期> [MSG]下記のように決定しました。レジュメは前日まで提出してください。

NO   課題(案) 担当者
10/19 エコ・ツアー 陳 思羽
10/19 産業観光(テクニカル・ツアー) 李 森
10/26 パッケージ・ツアー 烏野佳博
10/26 FIT(個人旅行) 劉 瑶
11/02

都市観光

鶴本達也
11/02 インバウンド・ツーリズム 田中友美
11/09 世界遺産ツアー 勝澤 瞳
11/09 マス・ツーリズム 王剛
11/16 SIT(スペシャル・インタレスト・ツアー) 原田宮子
10 11/16 バリア・フリー・ツアー 野上恵利
11 11/16 アウトバウンド・ツーリズム 宇崎孝志
12 12/07 海外修学旅行 土井美樹
13 12/07 ショッピング・ツアー 高 冊冊
14 12/07 インターネット(販売)ツアー 井原康博
15 12/14 MICE(国際会議、展示会etc. 小又千鶴
16 12/14 FLY & CRUISE 谷口慶大
17 12/14 熟年ツアー 安丸直輝
18 01/11 カジノ(ツアー) 吉崎 匠
19 01/11 グリーン・ツーリズム 坂部健太郎
20 01/11 語学研修ツアー 畔上奈々絵
21 01/18 メディア(販売)ツアー 苣木友弥


              注) 11/30休講     

 

<予定>

[2004年度]  基礎演習TーE <前期> スタートは2004年6月01日(火)  
原則として、毎演習は“ペアー(二人)による
Presentation方式”にて行う。  
 [方法] 

bullet毎時限 2 
bullet各ペアー 持ち時間40分間・・・進行全て二人で相談、決定する。
     (10〜
15分間:説明 & 30〜25分間:質疑応答)
bullet事前に決定された「選択分野」にて発表を行う。
bullet前週終了時に、次週のテーマを発表するので、各自事前学習すること。
bullet発表者は、発表の前日まで全員に配布用のレジュメを作成する。(したがって、前日(月曜日)の夕刻17:00までに、525W鈴木研究室まで持参すること。 なお、レジュメ用紙は「A4」サイズとする・・・何枚でも可。ただし、要領よくまとめること)。
E-mail送付・・・大歓迎(むしろ、こちらの方が良い)。
<参考> 鈴木勝  E-mail: m-suzuki@meijo.ac.jp
     HP  :http://www2.meijo.ac.jp/mei-suzu/

 *レジュメ作成&発表の要領(参考)
@問題点・課題の指摘
A全体像(概要・現況
etc.)の陳述    
B諸問題・課題の解決方法/理由
C結論(将来の展望・方向性・提言)
*図式形式も大歓迎。
*文献・データ表示
*発表者自身の主張も、必ず入れること。

 

NO カテゴリー 課題(案) 担当者

6/01
旅行 現在、東の成田・羽田国際空港が元気な割には、関西空港(KIX)は元気 がない。では、活性化する方法は何があるか? 畔上奈々絵
勝澤 瞳

6/01
テーマパーク USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が、今後、快調 に進展する方法は?また、関西を本当に活性化できるか? 井原康博
宇崎孝志

6/08
航空 「訪日外国人 」誘致をさらに活発化させるにはどのような戦略があるか? 王 剛
烏野佳博

6/08
旅行 日本人の海外旅行の 実態はどうなっているか? 高 冊冊
小又千鶴

6/15
航空 航空会社の最近の戦略はなにがあるか?  坂部健太郎
谷口慶大

6/15
旅行 「海外パッケージ・ツァー」と「海外個人旅行(FIT)」とどちらが便利か? 田中友美
陳 思羽

6/22
クルーズ 日本におけるクルーズの将来性はどうか?
 
苣木友弥
鶴本達也

6/22
旅行 最近、「観光(ツーリズム)」の重要性が認識されてきている。どのような効果があるか? 土井美樹
野上恵利

6/29
ホテル 世界ホテル・チェーンでは今、どのような経営戦略がとられているか? 原田宮子
劉 瑶
10
6/29
旅行 ”観光は21世紀のリーディング産業”と言われているが、「旅行会社ビジネス」はバラ色か? 安丸直輝
吉崎 匠
11
6/29
航空 FFP (Frequent Flyers Program)とは何か? 
航空会社・消費者にどのようなメリットがあるか?
李 森


                     2004年度 基礎演習 T 授業計画(シラバス)

担当者

鈴 木 勝

A科目の系列

専門(基幹)科目

B授業科目名

基礎演習 T

 C年次

D学期

通年

E単位

F授業の目的
スタートにあたっては、演習の進め方、論文・レポート作成手法、プレゼンテーション方法を検討し、”生きた”観光学研究の基礎編。まず、基本書からスタートし、その後、プレゼンテーションを中心に、観光学を学習する。

G受講にあたっての留意事項  プレゼンテーションには積極的に加わってほしい。

H教科書(授業で常時使用する分)
鈴木 勝著 「国際ツーリズム振興論ーアジア太平洋の未来ー」 税務経理協会
長谷政弘編著 「観光学辞典」 同文舘は常時、携帯のこと。

I参考書   

J成績評価の方法  「出席状況」・「発表の回数・内容」・「質疑応答の参加具合」「試験」などで評価する。 

             

K基礎演習 T

ガイダンス 

「演習の進め方」、「学習方法」、「論文・レポート・プレゼンテーション手法」などについてのガイダンスを行う。

観光研究入門編

基本書にて、観光学の基礎を会得する。

観光研究入門編

 同上

観光研究入門編

        同上

観光研究入門編

        同上

観光研究入門編

       同上

観光研究入門編

       同上

観光研究入門編

同上

観光研究入門編

観光学に関するプレゼンテーションを行う。(グループ毎)。

10

観光研究入門編

       同上

11

観光研究入門編

同上

12

観光研究入門編

       同上

13

観光研究入門編

       同上

14

観光研究入門編

       同上

15

観光研究入門編

前期演習のまとめ。後期に向けて。

16

後期演習開始

後期授業の進め方について。

17

観光テーマ分析

観光学に関するプレゼンテーションを行う。(個人毎)。

18

観光テーマ分析

           同上

19

観光テーマ分析

           同上

20

観光テーマ分析

           同上

21

観光テーマ分析

           同上

22

観光テーマ分析

           同上

23

観光テーマ分析

           同上

24

観光テーマ分析

           同上

25

観光テーマ分析

           同上

26

観光テーマ分析

           同上

27

基礎演習まとめ

観光学の基礎知識の習得の整理

28

基礎演習まとめ

基礎演習Uの研究概要について

29

予備

 

30

予備

 



<2003年度>基礎演習T-T  


[2003年度]  基礎演習TーT スタートは2003年5月13日(火)

bullet

毎時限 2名   毎回:一人での発表方式

bullet

持ち時間30分間(15分間:説明 & 15分間:質疑応答)

bullet

発表者は、発表の前日まで全員に配布用のレジュメを作成する。
したがって、前日(月曜日)の夕刻17:00までに、523W岡野研究室、または525W鈴木研究室まで持参すること。
E-mail
送付・・・大歓迎   h-okano@meijo.ac.jp   
 m-suzuki@meijo.ac.jp

bullet

発表テーマ選択:
(例:「○○業界研究」、××比較分析、アルバイト先の「レストラン経営分析」etc.)

 


 
注1)同種の課題に複数の希望者が生じた場合は、「氏名・あいうえお順」で、決定する。未提出者、欠席者は適宜、岡野・鈴木が決定する。
注2)提出締切日:
415日に。欠席者は20030422日(火)夕方17時まで。岡野または鈴木研究室まで。
注3)発表順位発表:
20035月6日(火)および岡野・鈴木研究室の掲示板に。
注4)発表:(隔週に、岡野・鈴木が担当する)。     
  *開始: 20035月13日(火)から。

*発表欠席の場合には、必ず事前に通知するとともに、同一先生の時間に変更する。
*前期・後期にそれぞれ最低、1回発表すること。
*年間、最低15回は出席すること、もしくは研究室に顔を出すこと。

 

                     <2003年度 前期>

NO 分野 課題 担当者 月日
テーマパーク <業界研究>
「長島スパーランドのアトラクションやグッズの販売」
新木 5/13
空港 「関西空港と成田空港」比較 河合 5/13
サービス 「サービス〜おもてなしの心得〜」 佐野 5/20
空港 「日本の空港と海外の空港の違いについて」 田中 5/27
空港 「「関西国際空港と伊丹空港の違いについて」」 野崎 5/27
サービス <業界研究>「フリーマーケット業界について」 村川 6/
航空会社 <業界研究>「中国の航空会社の現況と将来」 6/03
観光デスティネーション 「ジャマイカ観光」 阪口 6/03
サービス <業界研究>「キャバクラ業界〜現状と将来〜」 6/10
10 観光デスティネーション 「有馬温泉について(現況と将来)」 西浦 6/24
11        
12 サービス <業界研究>「近畿ラジオ業界」 大石 06/

            2003年06月25日現在

         <2003年度 後期>

NO 分野 課題 担当者 月日
テーマパーク <企業研究>「神戸ポートピアランドのアトラクションやグッズの販売」

 
新木 10/14
観光デスティネーション 「和歌山の温泉について」

 
河合 10/14
業界 <業界研究>「サービス業界の経営分析」
 
佐野 10/21
観光デスティネーション 「大阪の観光の現状と課題」

 
田中 10/21
業界 <企業研究>「日本航空」について
 
野崎 10/28
テーマ
パーク
<企業研究>「USJとTDLの比較」 村川 10/28
観光全般 「世界観光の最近の低下原因の研究」
 
11/4
観光デスティネーション 「泉州観光の活性化」

 
阪口 11/4
業界 <業界研究>「レストラン」比較(神戸 vs. 泉州)
 
11/11
10 業界 <企業研究>「JR各社の比較」
 
大石 11/11
11 業界 <業界研究>「最近の居酒屋経営について」
 
西浦 11/18
12        

           2003年09月30日現在


                 <2002年度>基礎演習T-D  講義中に配布した資料一覧

NO.

日付

分類

 タイトル

内容

引用
日付・号

4/9

 

旅行

2002年「旅行動向の見通し」

[Tourism Forecast 2002] アンケート回答一覧(旅行産業界を代表する方に聞く)

財)JTB
 

4/9

 

旅行 2002「ゴールデンウィーク」旅行動向 総旅行人数は、昨年に次ぐ調査史上代2位。出発のピークは国内・海外とも5月3日に。今年は連休後半型、GW前の出発も増加。「GW旅行支出は控えめ」。「GW・もうテロ怖くない?」 JTB
「ニュースと資料」02.04.08
日経・朝日9日付

         
日本経済新聞 朝日:朝日新聞 TJ:トラベルジャーナル誌 


                           

    
[2002年度]  基礎演習TーD <後期> スタートは2002年10月15日(火)
       <観光大臣 Ministers for Tourism>による発表
  

毎演習は“ペアー(二人)による
Presentation方式”にて行う。  
 [方法] 

bullet毎時限 2 
bullet各ペアー 持ち時間40分間・・・進行全て2人で相談、決定する。
     (20〜
25分間:説明 &20〜15分間:質疑応答)
bullet事前に決定された「国・地域」にて発表を行う。
bullet発表者は、発表の前日まで全員に配布用のレジュメを作成する。(したがって、前日(月曜日)の夕刻17:00までに、525W鈴木研究室まで持参すること。 なお、レジュメ用紙は「A4」サイズとする・・・何枚でも可。ただし、要領よくまとめること)。

E-mail送付・・・大歓迎(むしろ、こちらの方が良い)。
<参考> E-mail: m-suzuki@meijo.ac.jp
     HP : http://www2.meijo.ac.jp/mei-suzu/

 *レジュメ作成&発表の要領(参考)
@担当国・地域・・・地図
A訪問外国人&外国への旅行者の数字(過去数年間)
B当該国の観光地・イベント・ホテル・航空便など 
C当該国の観光政策・・・観光大臣としてPR
D当該国の将来像
Eその他(パッケージ・ツアーのパンフレットなど)

 

 

 <国・地域>
「あなたを観光大臣に任命する!」
「さあ、どうする?」

担当
チーム

 1

シンガポール

マレーシア

奥野めぐみ

北谷英大

10/22

 2

タイ

インドネシア

ラン月

北村勝

11/05
11/19

 3

香港

台湾

中井香代子

松下幸弘

11/05

 4

中国

ベトナム

白石佐絵子

<朴松輝>

11/19

 5

韓国
北朝鮮
モンゴル

今矢真由美

森本久之

11/26

 6

ハワイ
グアム
サイパン
池田優子

長尾将也
11/26

 7

オーストラリア

ニュージーランド

川尻由佳

筒井俊考

12/03

 8

アメリカ(本土)
カナダ

ブラジル

茨木勇介

上中幸子

12/03

01/14
 9 イギリス

スイス

西岡典子

古川学

12/10
10 フランス

スペイン

松本麻衣

伊賀真人

12/10
11 ドイツ

イタリア

野口あゆみ

福島歳雄

12/17

 

 


[2002年度]  基礎演習TーD <前期> スタートは2002年5月28日(火)  

原則として、毎演習は“ペアー(二人)による
Presentation方式”にて行う。  
 [方法] 

bullet毎時限 2 
bullet各ペアー 持ち時間40分間・・・進行全て二人で相談、決定する。
     (10〜
15分間:説明 & 30〜25分間:質疑応答)
bullet事前に決定された「選択分野」にて発表を行う。
bullet前週終了時に、次週のテーマを発表するので、各自事前学習すること。
bullet発表者は、発表の前日まで全員に配布用のレジュメを作成する。(したがって、前日(月曜日)の夕刻17:00までに、525W鈴木研究室まで持参すること。 なお、レジュメ用紙は「A4」サイズとする・・・何枚でも可。ただし、要領よくまとめること)。
E-mail送付・・・大歓迎(むしろ、こちらの方が良い)。
<参考> 鈴木勝  E-mail: m-suzuki@meijo.ac.jp
     HP  :http://www2.meijo.ac.jp/mei-suzu/

 *レジュメ作成&発表の要領(参考)
@問題点・課題の指摘
A全体像(概要・現況
etc.)の陳述    
B諸問題・課題の解決方法/理由
C結論(将来の展望・方向性・提言)
*図式形式も大歓迎。
*文献・データ表示
*発表者自身の主張も、必ず入れること。

 

NO   課題(案) 担当者 月日
旅行 日本人の海外旅行の 実態はどうなっているか?(特に、アメリカの同時多発テロ発生の前後に焦点をあて) 伊賀真人
茨木勇介
5/28
テーマパーク USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)は一年目、快調である。今後、関西を本当に活性化できるか? 池田優子
今矢真由美
5/28済
航空 現在、東の成田・羽田国際空港が元気な割には、関西空港(KIX)は元気 がない。では、活性化する方法は何があるか? 上中幸子
奥野めぐみ
6/4済
旅行 「海外パッケージ・ツァー」と「海外個人旅行(FIT)」とどちらが便利か? 川尻由佳
白石佐絵子
6/4済
航空 航空会社の最近の戦略はなにがあるか? それらの目的は? (消費者にメリットになっているか、に焦点をあてて) 北村勝
北谷英大
6/11済
旅行 最近、「観光(ツーリズム)」の重要性が認識されてきている。どのような効果があるか? 筒井俊考
長尾将也
6/11済
旅行 「近畿日本ツーリスト」と「日本旅行」などの合併は 失敗した。なぜ、合併を目指したか、そして失敗した原因は? 今後の旅行産業はどうなるか? 中井香代子
西岡典子
6/18済
旅行 2002年はワールドサッカーなどで外国人が多く来ている。「訪日外国人 」誘致をさらに活発化させるにはどのような戦略があるか? 野口あゆみ
朴松輝
6/18済
ホテル 世界ホテル・チェーンでは今、どのような経営戦略がとられているか? 福島歳雄
古川学
6/25済
10 旅行 インターネットによる「旅行ビジネス」はバラ色か? 松下幸弘
森本久之
7/2済
11 クルーズ 日本におけるクルーズの将来性はどうか? 松本麻衣
ラン月
9/
下旬


 

2002年度後期 「基礎演習T―D」 定期試験(案)
 

[問題] 
下記は、『観光』に関する事項ですが、各々について、400文字以上で述べてください。
@ 本年度後期に発表した国々(地域)から、1国を選び、観光事情および観光国としての将来性に関するあなたの意見を述べてください。
A「国際ツーリズム振興」の手法にはいろいろあります。「ハード」&「ソフト」両面から、述べてください。

注)試験当日は、ノート・書籍などの持込は一切、不可。


 

2002年度前期 「基礎演習T―D」 定期試験
 

             2002年度 前期試験

[
問題] 下記は、『観光』に関する事項ですが、3問から2問を選択し、各々について、400文字以上で述べてください。

<3問>
@    
観光(ツーリズム)における「経済的効果」について述べなさい。
A    
観光(ツーリズム)における「経済的以外の効果」について述べなさい。
B    
最近の日本人による海外旅行の実態に関して述べなさい。

注)試験当日は、ノート・書籍などの持込は一切、不可。



<2001年度>基礎演習T-D  講義中に配布した資料一覧

NO.

日付

分類

 タイトル

内容

引用
日付・号

01.
04.
12

 

旅行

2001年の旅行動向の見通し

「21世紀・大交流の時代」。「国内・海外とも旅行人数は史上最高ー堅調な旅行意欲に支えられてー」。「海外旅行人数は前年比4.1%増、1,839万人」。「訪日外国人は初の500万人台へ」

JTB
「ニュースと資料」01.01.06

旅行

Travel Trends &Prospects for 2001

The start of a grand New Era of Travel. Strong  Demand Takes Domestic & Overseas Travelers to Record Numbers. Overseas Travelers to Grow 4.1% to 18.39 Million. foreign Visitors to Japan to Top 5 Million for the first Time.

JTB
「ニュースと資料」01.01.06
Translation of Japanese Release

旅行

2000年/10大ニュース

 新世紀のへの変化。予感させられた1年。(コミッションカット・海外旅行需要好調・共同WEB誕生が上位に)。 TJ2000.
12.25号

旅行 旅行市場の行方 景気回復見越し、海外旅行堅調・・・貯蓄活用、中高年ら活発。3年ぶり市場拡大確実、国内の大型施設(ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや東京ディズニーシー)に期待。中国・韓国などからの旅行客も伸びつつあり国内旅行客が今年より増えるのは間違いありません。(舩山龍二JTB社長) 日経
00.
 11.9

旅行 多層化する海外旅行市場を読み解く 21世紀の旅行産業は景気の牽引役だ。海外旅行は景気の先行指標である。ストック消費を支えるのは50代、60代以上とその子世代。この10年間で倍増しているのは60代女性の海外旅行経験者。21世紀は旅行が景気を牽引し、文化を築く(小林英俊マーケティング部長・JTB財団)。 TJ00. 
10.30
 6  ” 航空 2000年の
航空業界・課題と展望
世界的な航空自由化の中でアライアンスやFFP、インターネット直販に賭ける各社の生き残り戦略とは? 2002年度版「トラベル・航空」(産学社出版)
 ” 航空

国際航空の動向と21世紀の空港

空港や航空会社のネットワーク化重要。欠かせぬゲートウエー機能。高齢者に配慮した設備と情報.ITを活用したeエアポート。

日経00.
10.27
 ” 旅行 インターネットは旅行ビジネスを変えるか?

旅行業ECの現況と将来展望。注目の旅行サイト座談会。ECは既存マーケットの食い潰しでなく、新マーケット創出の兆しあり。サイトの反響の大きさに対応する体制作りが課題。サプライヤーのECも権益の囲い込みでなく内容と利便性で勝負すべき。ネット上に旅行のワンストップショップは実現するのか。

TJ00.
09.11
 ” その他 ITによって進化しはじめた日本企業たち「JALvs. JTB」

これまでビジネスのパートナーだった2社がライバルへと変化しつつある。JALと.JTBのIT戦略の違い。JALもチケットのネット直販を開始、迎え撃つ旅行代理店の戦略。<参考:ITに革命性を与えたeビジネス>

IT革命が見る見るわかる(サンマーク出版)
10 ”  旅行 近畿日本ツーリスト・日本旅行・TIS
2003年合併構想発表   
旅行業再編。逆風続き遂に再編。JTB追う業界2強時代に。JTB包囲網。「2強」軸、サービス競争。ネットが追い打ち。  朝日・日経01. 01.18&19
11  ” テーマパーク

USJ
がやってくる

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン。関西経済の起爆剤として注目。まず地元客を重視、アジアからも集客を狙う。初年度800万人目指す。

日経00.
09.07&
TJ06.05
12  ” 旅行

観光
ハッピー
マンデー始動

「成人の日」&「体育の日」は一月と十月の第二月曜日。「時間消費」が経済効果生む連休が大きな役割。雛型はアメリカに、ロングウィークエンド創出。一斉休暇の弊害緩和、「時間」を政策の柱に据える。

日経00.
04.21
13  ” 旅行 旅行商品の流通 消費者・旅行会社・航空会社・ホテルなどの位置付け。

旅行業界早わかりマップ (宮内順著)

14  ” その他 小論文とは
何か

小論文といっていながら、「作文」や「感想文」もどきのものがほとんどなのです。・・・小論文とは、論文の形式を借りた意見文である。一般に800字から1200字程度の分量で、自分の意見を公にした文章である。

「論文・レポートはどう書くか」(鷲田小彌太・廣瀬誠著)
15  ” その他 避けて通れない英語

「英語の重要性が高まることだ。日本はまことに不利な立場にある。・・・社内の文書をすべて英語にしないと対応できない問題なのではないかと思われる。しかも、ここで必要となるのは『書く』英語であり、日本人がもっとも不得手なものだ。こうした事態に、日本の企業(とくに中小企業)が適切に対応できるか否か、大いに憂慮される。」

「IT時代の社会のスピード」
(野口悠紀雄著)
16  ”

旅行
全般

旅行の見通し

「2001年度の旅行の見通し」アンケート回答一覧(旅行産業界を代表する方に聞く)

財)日本交通公社

17 4/19 観光
全般
2002年度
就職状況
「ホテル・旅行急増・・USJ開業寄与」「関西企業・大卒採用20.1%増」 日経2001.4.19
18

5/10

テーマパーク

「テーマパークって何?」、

「日本のテーマパークの元祖は?」、「第3セクターが多いのは?」、「全国各地で乱立気味では?」、「テーマパーク集客作戦」

朝日2001.4.29&日経2001.4.24

注)日経:日本経済新聞 朝日:朝日新聞 TJ:トラベルジャーナル誌 

 

[2001年度]  基礎演習TーD <前期>  
原則として、毎演習は“ペアー(二人)による
Presentation方式”にて行う。  
 [方法] 

bullet毎時限 2 
bullet各ペアー 持ち時間40分間・・・進行全て二人で決定する。
     (
10分間:説明 & 30分間:質疑応答)
bullet事前に決定された「選択分野」にて発表を行う。
bullet「出席はとらない」・・・Presentationの間に質問を行った者を出席とする。  したがって、質問をしない学生は欠席とみなす。(前週終了時に、次週のテーマを発表するので、各自事前学習すること)。
bullet発表者は、発表の前日まで全員に配布用のレジュメを作成する。(したがって、前日(水曜日)の夕刻17:00までに、525W鈴木研究室まで持参すること。 なお、レジュメ用紙は「A4」サイズとする・・・何枚でも可。ただし、要領よくまとめること)。
E-mail送付・・・大歓迎(むしろ、こちらの方が良い)。
<参考> 鈴木勝  E-mail: m-suzuki@meijo.ac.jp
     HP  :www.alles.or.jp/~suzuki38/index.htm

 作成&発表の要領(参考)
@問題点・課題の指摘
A全体像(概要・現況
etc.)の陳述    
B諸問題・課題の解決方法
C将来の展望・方向性
*図式形式も大歓迎。
*発表者自身の主張も必ず、入れること。

NO カテゴリー 課題 担当者
旅行 日本人の海外旅行の動向に関して、今後、どのような「マーケット」&「形態」が伸びるか? 東ひとみ
浦里絵美子
旅行 日本人の海外旅行の動向に関して、今後、どのようなデスティネーション(国・地域)が伸びるか? 井上貴義
小山田剛一
旅行 近畿日本ツーリストと日本旅行などの合併は成功するか? 岡田裕果
佐藤由里子
旅行 インターネットによる「旅行ビジネス」はバラ色か? 貝本正大
北口直人
旅行 海外パッケージ・ツァーのメリット(デメリット)は何か? 北村大樹
北森是章
旅行 海外個人旅行(FIT)のメリット(デメリット)は何か? 木村直喜
田居知樹
旅行 「旅行会社不要論」がある。これからの旅行会社はどうすべきか? 清水友美
住田美香
旅行 外国人をもっと日本に誘致する方法は何か? 玉置史朗
張 函
旅行 日本におけるクルーズの将来性はどうか? 苣木佑樹
塚本浩之
10 航空 グローバル・アライアンス(Global Alliance)とは
何か?そのメリット(デメリット)は何があるか?
中居哲平
西村寿久
11 航空 FFP (Frequent Flyers Program)とは何か? 
航空会社・消費者にどのようなメリットがあるか?
永田佳代
早野晴香
12 航空 新規航空会社(AIR DO やスカイマーク)はJAL,ANA,JASに対抗することができるか? 橋本憲
深町幸久
13 航空 関西空港が元気になる方法は何があるか? 樋口由佳
平井晶子
14 ホテル 世界ホテル・チェーンでは今、どのような経営戦略がとられているか? 藤井英明
松元厚志
15 テーマパーク USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)は関西を本当に活性化できるか? 三谷慎一
山田博詞
16 制度 ハッピー・マンデー(祝日三連休)とは何か?
経済的効果はあるのか?
山上千鶴
山本美沙恵

 

[2001年度]  基礎演習TーD <後期>  
毎演習は一人での
Presentation方式(前期はペアー方式であったが・・・)。  
 [方法] 

bullet毎時限 3名
bullet持ち時間25分間(10分間:説明 & 15分間:質疑応答)
bullet作成&発表の要領は前期と同じ
bullet発表者は、発表の前日まで全員に配布用のレジュメを作成する。(したがって、前日(水曜日)の夕刻17:00までに、525W鈴木研究室まで持参すること。 なお、レジュメ用紙は「A4」サイズとする・・・何枚でも可。ただし、要領よくまとめること)。
E-mail送付・・・大歓迎(むしろ、こちらの方が良い)。


<2001
年度後期・発表課題スケジュール>

NO 課題 名前 日付 備考

 1

エコ・ツアー

井上貴義

11/15
 2 オプショナル・ツアー 松元厚志 11/15
 3 都市観光 浦里絵美子 11/15
 4 オルタナティブ・ツーリズム 岡田裕果  - -
 5 イベント観光 佐藤由里子 11/29
 6 エスニック・ツーリズム 小山田剛一 12/06
 7 FLY  &  CRUISE 北口直人 12/06
 8 ヘリテイジ・ツーリズム 北村大樹 12/06
 9 サステイナブル・ツーリズム 北森是章 12/06
10 マス・ツーリズム 中居哲平 12/13
11 アウトバウンド・ツーリズム 清水友美 12/13
12 海外修学旅行 早野晴香 12/13
13 ショッピング・ツアー 永田佳代 12/20
14 インターネット(販売)ツアー 塚本浩之 12/20
15 ファミリー・ツアー 樋口由佳 12/20
16 エステ・ツアー 貝本正大 - -
17 熟年ツアー 橋本憲    
18 ギャンブル・ツーリズム 木村直喜    
19 グリーン・ツーリズム 深町幸久    
20 語学研修ツアー 張 函    
21 バリア・フリー・ツアー 三谷慎一    
22 セックス・ツアー 平井晶子    
23 モニター・ツアー 苣木佑樹    
24 グランド・ツアー 藤井英明 - -
25 パッケージ・ツァー 田居知樹 - -
26 旅行の「安・近・短」 住田美香 - -
27 インバウンド・ツーリズム 山本美沙恵    
28 FIT個人旅行 西村寿久 - -
29 メディア(販売)ツアー 山上千鶴    
30 MICE(国際会議、展示会etc. 山田博詞    
31 テクニカル・ツーリズム 玉置史朗 - -

 

 

 基礎演習 T   授業計画(シラバス)

担当者

勝     

A科目の系列

専門(基幹)科目

B授業科目名

基礎演習 T

 C年次

D学期

通年

E単位

F授業の目的
スタートにあたっては、
演習の進め方、論文・レポート作成手法、プレゼンテーション方法を検討し、本論としては旅行業を中心とした観光産業全体の基礎的知識の習得を目指す。”生きた”観光学研究をモットーとし、その手法として、日々の新聞や雑誌から国内&国際的な最新のテーマをピックアップして実施する。範囲として、旅行産業を取り巻く「航空」「ホテル」「テーマパーク」などとなる。「GLOBAL TOURISM TREND」研究となる。

G受講にあたっての留意事項  「予習」へのヒントを前週に述べるので、事例をいろいろ考えてくること。

H教科書(授業で常時使用する分)
「なし」。 適宜、レジュメを準備します。ただし、長谷政弘編著 「観光学辞典」 同文舘は常時、携帯のこと。

I参考書   前田勇編 「現代観光学キーワード辞典」 学文社

J成績評価の方法   学期末の定期試験を重視するが、平常点として出席・レポートなども考慮して評価する。

K基礎演習 T

ガイダンス  (その@)

「演習の進め方」、「学習方法」、「論文・レポート・プレゼンテーション手法」などについてのガイダンスを行う。

ガイダンス  (そのA)

       同上

ガイダンス  (そのB)

観光における理論と実際に関して検討する。

観光研究入門編@

・最新の観光トピックの中から、旅行・観光産業における基礎的知識を習得、同時にトレンドを把握する。 入門編の「基礎知識」範囲としては、 「旅行会社」・「旅行商品」・「パッケージ・ツァー」・「一般団体旅行」・「FIT」など

観光研究入門編A

           同上

観光研究入門編B

           同上

観光研究入門編C

           同上

観光研究入門編D

           同上

観光研究入門編E

           同上
10

観光研究入門編F

           同上
11

観光研究入門編G

・旅行・観光産業における課題に関して、調査・研究・討論を行う。(個人・グループ毎)。

12

観光研究入門編H

           同上

13

観光研究入門編I

           同上

14

観光研究入門編J

           同上
15 観光研究入門編K 前期演習のまとめ。後期に向けて。
16 後期演習開始 ・後期授業の進め方について。

17

観光テーマ分析@ 新聞(主に、日本経済新聞)や旅行業界誌からの最新の課題を選択し、研究、討議する。

18

観光テーマ分析A            同上

19

観光テーマ分析B            同上

20

観光テーマ分析C            同上
21 観光テーマ分析D            同上

22

観光テーマ分析E            同上

23

観光テーマ分析F            同上

24

観光テーマ分析G            同上

25

観光テーマ分析H            同上
26 観光テーマ分析I            同上

27

基礎演習まとめ@ 旅行・観光業の基礎知識の習得の整理

28

基礎演習まとめA 基礎演習Uの研究概要について

29

予備

 

30

予備

 


<2000年度>基礎演習T 1-D   講義中に配布した資料一覧」  

NO. 分類 タイトル 内     容 引用
日付・号
旅行 2000年の旅行動向の見通し

国内・海外とも史上最高の旅行者数。3年ぶり(97年以来)総消費額増加へ。ミレニアムはイベントイヤー、一年中どこかでミレニアムイベント(一瞬のY2Kの後、ミレニアムは366日続く)。[Projected Travel trends for Year 2000・・・An Entire Year of Millennium Events. Overseas & Domestic Travelers to Reach Historic Highs Overall Expenditure  to Rise Again After Two-Year Decline. (from '97)]

JTB
「ニュースと資料」00.01.06
旅行

観光
ハッピーマンデー始動

「成人の日」&「体育の日」は一月と十月の第二月曜日。「時間消費」が経済効果生む連休が大きな役割。雛型はアメリカに、ロングウィークエンド創出。一斉休暇の弊害緩和、「時間」を政策の柱に据える。

日経00.
04.21
旅行

観光

拝啓 森喜朗総理大臣閣下「2週間の連続休暇」を国民に下さい。

「可処分時間推進協議会」による意見広告。「可処分時間」を増やすことが景気を回復します。「工業経済社会の消費」と「サービス経済社会の消費」。まず、2週間の連続休暇を交代にとることから始めましょう。

日経00.
04.21

 

その他 小論文とは
何か

小論文といっていながら、「作文」や「感想文」もどきのものがほとんどなのです。・・・小論文とは、論文の形式を借りた意見文である。一般に800字から1200字程度の分量で、自分の意見を公にした文章である。

「論文・レポートはどう書くか」(鷲田小彌太・廣瀬誠著)
その他

2000年問題(Y2K&ミレ ニアム)

コンピュータ分野における問題および千年紀における旅行商品。

知恵蔵2000
旅行 2000年夏の
旅行動向

総旅行人数史上最高の8,581万人-海外旅行人数323万人(2年連続プラス)-旅行意欲は旺盛、消費は堅実。景気の先行き不安感は大幅に改善。

JTB「ニュースと資料」00.
07.06
旅行

観光

Tourism to capitalize on Olympics success

The Olympic effect. Games facts and figures. International visitors=111,000/Olympic induced visitors=1.6million
(1997-2004)

ATC-HP
10.07
旅行

観光
五輪商戦、経済効果は1200億円?

電通総研試算。シドニー関連ビジネスにおける日本企業の総決算。JTB、 NHK、東芝、ミズノ、東レなど。

朝日新聞HP
10.02
旅行

「弾丸ツアー」現地入り
(シドニー・オリンピック)

サッカーの日本人サポーター。”ゼロ泊3日”で強行軍。「弘兼憲史のGO!豪!WATCHING!異常?オージーもびっくり」。たった一試合を見るために高い旅行代を払ってやって来て、終われば土産物も買わずレストランにも行かず、地元に一銭も落とさず帰っていく日本人サポーターは、歓迎されざる客だ。Yes?

日経00.
09.20&21

10

航空 シャトル便(東京-大阪&
東京-ソウル)

9月20日からJAL・ANA・JAS三社によるシャトルカウンター運用開始。シャトル便往復割引。一方、「羽田-ソウル間にシャトル便を」とのシャトル便構想が浮上。航空業界側は待望。

朝日新聞00.
09.26
11 旅行 インターネットは旅行ビジネスを変えるか?

旅行業ECの現況と将来展望。注目の旅行サイト座談会。ECは既存マーケットの食い潰しでなく、新マーケット創出の兆しあり。サイトの反響の大きさに対応する体制作りが課題。サプライヤーのECも権益の囲い込みでなく内容と利便性で勝負すべき。ネット上に旅行のワンストップショップは実現するのか。

TJ00.
09.11
12 その他 ITによって進化しはじめた日本企業たち「JALvs. JTB」

これまでビジネスのパートナーだった2社がライバルへと変化しつつある。JALと.JTBのIT戦略の違い。JALもチケットのネット直販を開始、迎え撃つ旅行代理店の戦略。<参考:ITに革命性を与えたeビジネス>

IT革命が見る見るわかる(サンマーク出版)
13 その他

サマータイム・時差

サマータイムの実施のメリット・デメリット。世界の時差表

知恵蔵2000
14 旅行

ホテル
主要30種 
業況見通し
「10-12月」

旅行は海外旅行を中心に好調が続く。「安・近・短」の傾向が続き、近場のアジア地域が人気だが、価格の高い欧州旅行も回復しており、旅行消費の二極分化が見られる。松橋JTB会長・・・旅行各社の経営環境は厳しく、旅行需要を喚起させる政策や制度を求めたい。

日経00.
10.02
15 テーマパーク

USJ
がやってくる

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン。関西経済の起爆剤として注目。まず地元客を重視、アジアからも集客を狙う。初年度800万人目指す。

日経00.
09.07&
TJ06.05
16 その他 避けて通れない
英語

「英語の重要性が高まることだ。日本はまことに不利な立場にある。・・・社内の文書をすべて英語にしないと対応できない問題なのではないかと思われる。しかも、ここで必要となるのは『書く』英語であり、日本人がもっとも不得手なものだ。こうした事態に、日本の企業(とくに中小企業)が適切に対応できるか否か、大いに憂慮される。」

「IT時代の社会のスピード」
(野口悠紀雄著)
17 航空

国際航空の動向と21世紀の空港

空港や航空会社のネットワーク化重要。欠かせぬゲートウエー機能。高齢者に配慮した設備と情報.ITを活用したeエアポート。

日経00.
10.27
18 航空

関空2期縮小「関西空港・視界不良」

迫られる経営見直し・・・国・地元支援は一時回避策。大型貨物基地見送り。関西空港は着陸料値下げで路線誘致へ。

日経00.
09.25
19 航空 日本航空7%下げ

国際線発券手数料・・・現行の9%から7%に引き下げる。発券手数料は今年8月から自由化され、すでに欧米各国では引き下げが相次いでいる。

日経00.
10.12
20 旅行

東急観光が代行業参入

ネットで出張旅費の精算・管理。アメックスと組む。BTM(ビジネス・トラベル・マネジメント)の拡大傾向。

日経00.
10.27
21 航空

航空3社「客足戻り営業増益」

JAL・ANA・JAS三社の業績が上向いてきた。ビジネス客の牽引、コスト削減効果、新たに導入した個人向け割引運賃の需要創出効果である。但し、下期は燃料価格の高騰で苦戦が予想され、価格競争激化もある。

日経00.
11.01
22 旅行

オーストリア・
山岳ケーブルカー火災

*大量輸送機関の安全性を問い直す時期である(春秋)。
*旅に危険は現代でも付きものだ(天声人語)。

朝日&日経11.14
 23 旅行 旅行市場の行方 景気回復見越し、海外旅行堅調・・・貯蓄活用、中高年ら活発。3年ぶり市場拡大確実、国内の大型施設(ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや東京ディズニーシー)に期待。中国・韓国などからの旅行客も伸びつつあり国内旅行客が今年より増えるのは間違いありません。(舩山龍二JTB社長) 日経00.
 11.9
 24 旅行 多層化する海外旅行市場を読み解く 21世紀の旅行産業は景気の牽引役だ。海外旅行は景気の先行指標である。ストック消費を支えるのは50代、60代以上とその子世代。この10年間で倍増しているのは60代女性の海外旅行経験者。21世紀は旅行が景気を牽引し、文化を築く(小林英俊マーケティング部長・JTB財団)。 TJ00. 10.30
 25 旅行 旅行商品の流通 消費者・旅行会社・航空会社・ホテルなどの位置付け。

旅行業界早わかりマップ
(宮内順著)

 26 旅行 旅行会社の機能 消費者・旅行会社・航空会社・ホテル・政府観光局などの位置付け。 国際トラベルビジネス
(鈴木著・案)
 27 その他 観光全般・問題

問題1>「2000年問題とは何ですか?それぞれが“観光”に及ぼす効果・影響を述べてください。」
問題2>「ハッピーマンデーとは何ですか?」それが“観光”に及ぼす効果を述べてください。」

鈴木
作成
 28 その他 観光全般・問題&試験「解答編」
 二問選択   
「関西空港は、今、どのような問題に直面し ていますか?」
B「USJとは何ですか?」、「このUSJが 大阪にどういう効果・影響をもたらすと思い ますか?」
「日本の旅行会社が直面している問題・課題 は何ですか?」
「日本&海外の航空会社が最近、実践してい る経営的戦略は何ですか?」
鈴木
作成
 29 その他 海外旅行・
企画教室
「オリンピックの地/オーストラリアに行ってみよう!」・・・春休み6日間KIX/SYD/KIXの行程で出発。オプションとして、MEL/BNE(OOL)/AYQのいずれかを選ぶか。旅のテーマを決定することがまず、第一。 鈴木
作成
 30 航空 2000年の
航空業界・
課題と展望
世界的な航空自由化の中でアライアンスやFFP、インターネット直販に賭ける各社の生き残り戦略とは? 2002年度版「トラベル・航空」(産学社出版)
 31 航空 関西空港
問題
(その1)「関西空港滑走路2本計画」・・・「今ある1本でもまだ余裕・経営難に大蔵省から見直し論」。会社は強気の予測下に反論。延期/凍結は”逆に負担増”」。
(その2)外国航空会社協議会幹部・・・「着陸料下げは不十分」、「ハブ空港・・・生きていない・・・インフラは整備されているが、100%活用されていない」(瀬戸際の関空)
(その1)
朝日00.11.30
(その2)
毎日00.11.30
 32 旅行 年末年始の旅行動向 海外旅行者数は史上最高・・・3連休効果で年始組も多く出発。海外・・・Y2K問題の反動、国内・・・「温泉に入り、観光して、旅館・ホテルに泊まる」。 JTB「ニュースと資料」2000
.38号
 33 航空 空港特別会計・羽田国際化 空港・港湾整備特別会計・・・「赤字空港、ツケは運賃に」、「羽田国際化・・・W杯にらみソウル便・・・チャーター便就航」 前)朝日00.11.30
後)日経00.
 12.09
 34 その他 観光全般・課題(小論文・・・特定者) @「最近の海外旅行動向に関して、その特徴や傾向を述べよ。(主体は日本人でも外国人でも良い)」。A書籍・新聞・雑誌から選んだ「観光をテーマとした小論文」。 鈴木
作成
35 旅行 2001年の旅行動向の見通し

「21世紀・大交流の時代」。「国内・海外とも旅行人数は史上最高ー堅調な旅行意欲に支えられてー」。「海外旅行人数は前年比4.1%増、1,839万人」。「訪日外国人は発の500万人台へ」

JTB
「ニュースと資料」01.01.06
 36 航空 アメリカ・航空「2強時代に」 アメリカン、TWA買収を発表。ユナイテッドに迫る。規制緩和で優勝劣敗。 日経01. 01.11
 37 航空 羽田国際化・
かすむ原則
競争優先、強まる包囲網。苦難30年、千葉に孤立感。W杯で浮上。 朝日01. 01.11
 38 旅行

2000年の
10大ニュース

 新世紀のへの変化。予感させられた1年。(コミッションカット・海外旅行需要好調・共同WEB誕生が上位に)。 TJ2000.12.25号
 39 旅行  近畿日本ツーリスト・日本旅行TIS2003年
合併構想発表
旅行業再編。逆風続き遂に再編。JTB追う業界2強時代に。
JTB包囲網。「2強」軸、サービス競争。ネットが追い打ち。 
朝日新聞・日本経済新聞01. 01.18&19

 注1)「日経」・・・日本経済新聞  TJ・・・トラベルジャーナル誌  「ATC」・・・Australian Tourist Commission  

<2000年度>基礎演習T-D   緊急「部外・特別講座」(案内)
日時2001213日(火) 12:0017:00
集合12:00 ヒルトン大阪 チェックイン・ロビー
講座内容: ホテル・ヒルトン大阪
            
   JTB海外旅行関西支店
 
      カンタス・オーストラリア航空 大阪支店
     (なお、訪問個所にて簡単なレクチャーあり)
要望:希望者のみ参加されたし。
但し、「基礎演習T」に欠席が多くレポート提出を課された者は、万難を排して参加のこと。
詳細&参加/不参加の意思表明20012月7日(水)「基礎演習T・試験」終了時。

簡単なアンケート:4月の基礎演習U・講義の際に提出。
<結果・・・春休み中のため、7名+1講師の参加>


<問>
今回の特別講座はどうでしたか? ホテル「ヒルトン大阪」について
◎普通は入ることができないスイートルームを見ることができ、勉強になった。一般の部屋と比べて、広いし、景色は良いし、設備が整っていた。従業員のみなさんも丁寧、親切で指導がよく行き届いていた。テニスコートやプールなどの設備もあって、ただ泊まるだけでなく、他の部分も充実していた。
◎ホテルの中にいろいろなお店や施設があり驚きました。ビジネスマンは健康管理が大事ということで、スポーツジムやテニスコートあることには、なるほどと思いました。
◎ヒルトンホテルのレストランで、初めてバイキングへ行ったのでワクワクした。また、行きたくなるようなレストランでした。世界中の珍しい料理が食べれるのが良かった。
◎大きいことに驚いた。6階に結婚式場があり、とても綺麗であった。7階には様々なスポーツ施設がある。30u X X(エックス)でスイートの大きさが決定される。
◎It's located in the center of city near shopping mall, entertainment places and the foundation of transportation (train, bus etc.).Inside hotel have an arrangement with luxury style and still have Japanese style suite room. 
<問>JTB海外旅行関西支店について
◎The management system are divided quite well. An equipment, internet& Lan are installed with modern technology.
◎会社の旅行、学校の修学旅行・語学研修を旅行会社が企画していることを初めて知りました。
◎あまり目立たないオフィス街であったので、一般庶民には縁の無い所だと思った。また外へ(セールスに)出ている社員が多かったので驚いた。
◎本町のビジネス街にあり、丸紅とかの大企業が海外出張などに行く場合には切っても切れない場所である。UFOツアー・X ファイルツアー等、ユニークなツアーが多々ある。
◎駅やデパートなどのカウンター販売でない旅行会社を見学することができて勉強になった。思っていたより多くの人がそこで働いていて驚いた。仕事の内容も分かり易く説明してくれたのでよく分かった。
<問>カンタス・オーストラリア航空 大阪支店について
◎航空会社の今の現状のお話を聞けて、とても貴重な体験ができたと思います。
◎他の航空会社との競争に勝負していかないといけない現実の厳しさを教えられた。オーストラリアン航空、アンセット航空などほかにあるが、他に無いサービスをしなければならないので、大変だと思った。
◎上記の二つと違い、静かで人も少なかったが、雰囲気が良かった。国内・国際のいろいろな話が聞けて良かった。観光の明るい部分と暗い部分の両方が聞けて勉強になった。例えば、日本のテーマパーク・USJについてなど。
◎6便の飛行機が無く、今は4社提携でジャンボ機が2機。これからの航空業は営業より、マーケティングの方向に進むだろう。ゴールドコーストは、今、ワーナー系列の進出により、3年持つらしい。最近は、遠いので交通費がかさみ、アジア圏の人気で、オーストラリアの需要は減少気味。
◎場所は経済の街に位置する。内容は説明している時にあまり分かりませんでした。(I have ever heard that Qantas airlines is the best  of airlines in the world. Is it right?
 
<問>三箇所のうち、どれに1番,興味・関心がありましたか? 
 それはなぜですか?

◎ヒルトンホテルに興味があった。理由はスイートルームについて詳しく聞き、いつかはこんな良いとこに泊まってやる!!と思った。
◎私はJTB海外旅行関西支店に1番、興味・関心がありました。理由は、旅行会社といえばカウンター販売だと思っていたが、この会社のように一般のお客を扱わずに、普通の会社のようにオフィスのような所もあるのだと勉強になった。
◎ホテル「ヒルトン」。スイートルームやいろいろな部屋を見せていただき、スイートルームの広さ・値段にとても驚きました。ホテルに働いている人の姿を見て、かっこいいなあと思いました。言葉遣いや姿勢はとても大切なことだと思いました。
◎ホテル「ヒルトン」がとても心に強く残っています。私たち庶民には手の届かないスイートルームを見学した時、とてもリッチな気分になれました。
◎ヒルトン大阪です。Suite room. (high class  & high prices)。見たかったです。I impressed with welcoming style of Japanese. 
<問>次回はどんな外部講座が良いですか?
◎プッキーさんの母国であるタイ国際航空へ見学に行きたい。是非とも企画してください。カンタス航空大阪支店みたいにタイ国際航空の大阪支店があれば、見学したいです。できれば、海外支店へ行ってみたいです。
◎もっと他の航空会社やホテル、カウンター販売の旅行会社を見てみたい。あと、空港やテーマパークなども見学できたらいいなと思います。
◎空港の見学をしてみたい。
◎何でも!!
◎海外旅行⇒オーストラリア、HongKong、Bali-Indonesia、タイなど。
<問>その他感想・意見
◎ヒルトンホテルのランチ、すごくおいしかった。バイキング方式だったので、いろいろな料理が食べることができ、すごく良かった。また、行きたいです。どのホテル、会社の人も丁寧に案内、説明してくれて嬉しかった。普段は見ることできない所を見学することができ、すごく勉強になったとともに、これからの自分の将来に、プラスになると思いました。
◎ヒルトンでのランチはとてもおいしかったです。「ヒルトン」っていう高級感もあるし、料理もたくさんあって本当においしかったです。ごちそう様でした。
◎ヒルトンホテルでは、普段食べられないものを、お腹一杯に食べることができたので、満足度はかなり大きいです。女性の観点から見て、「ケーキのバイキング」は嬉しいですね。これはとてもいいアイディアだと思います。
◎教授の顔の広さには驚いた(笑)。料理もおいしかった。ヒルトンホテルのOFFの日でもこの日は75%だというのには驚いた。何もかも僕にとって、新鮮に感じて楽しかったし、勉強になった。次回を楽しみにしています。
◎ホテルの料理、デザート、飲み物とか、おいしかったです。先生と友達一緒に見学を(他の所)行きたいです。