担当教員 |
鈴 木 勝 |
オフィス |
太平館706−1 |
演習テーマ |
「国際ツーリズム振興論」 |
目 標 |
本演習の「研究テーマ」は、『国際ツーリズムをいかに振興させるか?』。要するに、グローバルな人的交流をいかに活発にさせるか、とする。(注:「国際ツーリズム」とは、一国のアウトバウンド&インバウンドの双方を意味し、単に“観光”だけでなく、「ビジネス出張(BTM)」「国際会議(MICE etc.)」を含む)。種々の観光産業の側面からのアプローチ手法がある。「旅行会社」・「ホテル」・「航空会社」・「テーマパーク」・「政府観光局」・「免税店」など)。
将来、旅行産業に従事したい希望者を優先としたい。
学内の研究とともに、学外での研究(国際会議・セミナー、JATA旅行博などへの出席)の機会を多くする。積極的に参加を望む。
なお、私のホームベージ、http://tourism-nippon.comで過去の演習<含む:他大学でのゼミ>、他のコーナーを参照し、あなたの目指す教員であるかチェックして欲しい。
<目標>国際社会・産業界に具体的な提言・発表ができるような人材育成を目指す。 |
内 容
(特 徴) |
専攻演習T」:1回目−3回目)ガイダンス:ゼミの進め方・学習方法・レポート/レジュメの作成方法・成績評価・自己紹介など。4回目以降)「国際ツーリズム振興論」の基本書・レジュメを本に、各人によるプレゼンテーション&ディスカッションを行う。最終段階)卒論テーマの設定を行う。また、英語での国際観光振興の基本書を利用して、研究の理解を深めて行きたい。「専攻演習U―W」:テーマに沿った研究発表(個人またはチーム)を中心に行う。「卒論」選択が望ましい。
<海外&国内研修旅行>ゼミ合宿を含め、研修旅行も積極的に実施したい。 |
テキスト |
「国際ツーリズム振興論」(鈴木勝著・税務経理協会)
「観光立国ニッポン事始め」(鈴木勝著・NCコミュニケーション)
「観光後進国ニッポン、海外に学べ!」 (鈴木勝著・NCコミュニケーション)
「JTBレポート」(英文) |
履修条件
(先修条件等) |
担当教員の授業・実習科目の先修および同時履修が望ましい。
「観光マーケティング論」「旅行業経営論」「観光交通論」 |
選抜方法 |
全員面接を行う。
申込書には、「累計GPA・連絡先・携帯電話番号・メールアドレス・本ゼミ希望理由(何を学びたいですか?)・将来の希望(職業・やりたいこと・・・漠然としてでも結構)」・「その他」を明記のこと。
ゼミ人員:最大15名前後としたい。
<優先>「積極的に出席&しゃべる人」・「いろいろなことに関心を示す人」・「外国語に熱意を持つ人(英語とは限らない。また、うまいへたではない)」。 |
成績評価基準 |
「出席状況」・「発表の回数・内容」・「質疑応答の参加具合」などで |
オフィスアワー(2009年度春学期) |
水曜日:4限目(14:30−16:00)
木曜日:4限目(14:30−16:00) |
連絡方法 |
Eメール:masuzuki@obirin.ac.jp、HP(http://tourism-nippon.com)にて「専攻演習T(2009秋)」
(1ページ目の右欄)を必ず、チェックのこと。 |
そ の 他 <アンケート・サンプル>
-------------------------- 切取線 ---------------------------
<アンケート用紙>
桜美林大学ビジネスマネジメント学群 鈴木勝ゼミ
学生NO |
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名前
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メールアドレス |
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携帯
電話番号 |
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連絡先 |
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累計
GPA |
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@本ゼミ希望理由
(何を学びたいですか?)
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A将来の希望
(職業・やりたいこと・・・漠然としてでも結構)
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B大学入学後、今までの授業への参加に関して
@)□ 積極的に、授業に参加している。
A)□ まあまあ(普通)。
B)□ それほどではなかった。
A)&B)の学生に質問します。なぜですか・・・その理由を書いてください。
(例えば、授業以外に、熱中するものがあった場合などと、はっきりと・・・・)
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Cその他(なんでも書いてください)
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*上記のフォームは適当に、拡大して記載してください。 |