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テーマ:北海道釧路・知床を中心とした道東における観光振興 〜日本のインバウンドの促進を目指して〜
理由: 私は日本のインバウンドについて一番興味を持ちました。研究していきたい具体的な場所は、北海道の釧路・知床です。知床は世界遺産にも登録されている自然豊かな場所であり、釧路も釧路湿原、ノロッコ号、グリーンツーリズムなど、観光振興につながる観光資源が多くあると感じました。魅力的な観光プランも考えたいと思っています。地域の良さを伝え、最終的に日本のインバウンドの促進というテーマに繋げていけたらと思います。 |
飯野 里紗 |
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日本におけるフードツーリズムの現状と将来 -海外との比較を通じて-
理由:日本のインバウンドを活性化させるための一つの手法として、フードツーリズムに着目して研究していきたい。フードツーリズムには種類がありアメリカやカナダ等で普及しているそれは日本とは異なっているので、海外のフードツーリズムについても詳しく調べて事例を挙げ、日本ではこれからどのようにフードツーリズムを活用してインバウンドの促進につなげていくか考察していきたい。 |
小川 真帆 |
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テーマ「産業観光による地域振興の現状と将来」
理由:今回、三重県紀北町プロジェクトに携わり、みそ作りやあおさ作り、漁業を間近で見たことで、産業をテーマにした観光に興味をもちました。これらを観光と結びつけることは、地域活性化だけでなく、外国人観光客の誘致も狙えると思います。そこで、産業観光・ヘリテージツーリズム・ニューツーリズム・地域活性化・外国人観光客をキーワードに研究をしていこうと思いました。 |
小田 恵理 |
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テーマ:ニュージーランドの観光競争力向上のための観光地域の活性化〜なぜニュージーランドは有名観光地にならないのか〜
理由:今年(2013年)の2月に、1ヶ月間語学留学をしました。ニュージーランドという地で1ヶ月過ごした結果、こんなに温暖で美しい国なのになぜ観光地として名が挙がらないのか不思議に感じました。そこで、まず観光競争力についてしっかりと理解し、またニュージーランドの観光競争力向上を目指すためにはどのような対策が求められるのか知りたいと思います。また、ニュージーランドから視野を広げて観光競争力トップのスイスにも目を向けてニュージーランドとの観光面の相違点を見つけ出したいです。 |
上村 芽衣 |
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テーマ:「観光立国を支えるための人材育成の手法」
理由:観光立国を目指す日本にはどのような人材が必要で、その人材をどのように育成していけば良いのかということに興味を持ったからです。日本の観光立国化へのカギを握るのは観光分野に関する人材を増加させることだと私は考えます。観光立国として名高い国々や、観光立国になろうという勢いのある国々と比較しながら、日本の新しい人材育成の手法について考えていきたいと思います。
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菊川 慶子 |
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テーマ「日本人に対する韓国のインバウンド」
理由:現在、韓国は観光客のなかで日本人が一番多い状態でおります。その理由としては、やはり韓国のアイドルや芸能人による韓流であります。そのため、日本に爆発な興味を持たせ、韓国旅行まで影響を与えています。また、韓国物価の安さと、円高も韓国旅行へプラス点になり、今まで韓国旅行が続いたのです。しかし、その影響は一時的なことでおります。現在、話題になっている、韓国と日本の領土紛争や、歴史問題が起きるたびには日本人の観光客がほぼ多く減ります。また、これからの円安は韓国に対する「安さ」の魅力がなくなるため、それに対する「新しい政策」と「新しいインバウンド」が必要はずです。それで、一時的な韓流ではなく新しい政策とインフラにより、「本当の韓国魅力」を知らせ、固定的なインバウンドを実現したいと思います。そのため、日本人に対する韓国旅行の現況、ソフトインフラとハードインフラの再整備、新しい韓国旅行のマーケティングについて研究していきたいと思います。
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金 鏡銀
2013年秋学期
1年間・・・留学 |
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テーマ:観光と世界遺産の関係性 ―現状と今後の課題―
理由:世界遺産登録することによってその都市が観光地化する。人がくるとまちが賑わい活性化につながるが、本当にそれだけなのか。観光地化することによって観光客よりの街になり、観光客による遺産や周辺環境の破壊のおそれ、保護・整備・観光地化への支出増加により、地域行政の財政負担が増えるなど…問題点と今後の課題について、さまざまな世界遺産をあげて述べていく。 |
斉藤 寿子 |
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テーマ:地域活性化における第3種旅行会社の役割〜 着地型観光を利用するまちづくり 〜 観光地を形成する。これはもう国だけが政策として行うものではなく、小さな“地域”という単位から取り組むべき事柄となってきている。首都圏や主要な観光地に観光客が密集し、人であふれる地域とそうではない地域との二極化が進む中、いかにして各地域が国の政策に頼らずにまちをより良いものに変えていけるか。そこで私は、数多く存在する第3種旅行会社に目を向けた。第3種旅行会社は率先してまちづくりに貢献すべく、様々な形のツアー商品や企画を提案している。その商品のほとんどが
“着地型観光”をテーマとした、地域の資源を生かせるツアーである。地域の活性化において、大手の旅行会社以上に地域と密接にかかわることのできるこの第3種旅行会社がどのような役割を担っていけるのか、また、持続可能性の高い着地型観光をうまく利用して今後どのようにまちづくりを行っていくべきか、いくつかの地域の例をもとに意見をまとめ、論述していく。 |
槻木 あかね |
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テーマ:箱根七湯 〜大地の恵み〜
理由:箱根には箱根七湯といい様々な温泉がありバラエティーに富んでいます。温泉から富士山や足柄山など美しい景色が見れたり、美術館やレストランなどの文化施設が充実しています。温泉を中心としたリゾートであります。温泉と言えば箱根という人が多数います。なぜこんなにも人気なのか、私は神奈川県民なので箱根七湯のことを深く研究し、伝えていきたいです。 |
中村 和嵩 |
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テーマ:「中国
の旅行業の未来」
理由:私は「中国における旅行業」について様々なことを勉強し、考え、卒業論文を作成したいと思います。 去年の帰国期間中で、中国で何回旅行をしました。その中、最近の中国のことを感じ、ネットでも本でも中国の社会的な変動。また旅行業の変動に ついては大きく感想がありました。 それをさらに勉強し、中国の旅行業の以前、今、今後をまとめて、それに自分の考え、自分がどういう風に旅行業で働きたいのかを加えて卒業論文を書くと思います。
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付 康 |
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テーマ:「日本人が旅行に行く上での休暇のあり方」
理由:今日の電話で先生が休暇のことをおっしゃっていたので、休暇について考えてみました。そしたら、以前のバイト先の店長が有給休暇が3か月分もたまっているという話を思い出しました。この話を思い出して、こんなに休みがとりづらい日本の社会を、休みをとれるようにしていくにはどうすればよいかなどを考えていかなくてはいけないと思いました。また、長期休暇などをとれるようになるとしたら、日本の観光はどのように変化しそうかも気になります。 |
藤原 美幸 |
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テーマ:日本人の旅行離れの改善とLCC就航との関連性
理由:昨年実際にLCCに搭乗したり、研究をする機会がたくさんあり、LCCについて興味が湧いてきた。そこで近年日本で問題となっている旅行離れに着目したい。特に私たち若年層の旅行離れの原因として時間面、金銭面の問題があると私は考える。ここ数年、格安航空(LCC)が日本に就航するようになり、私たちにとって旅行は身近に感じられる様になったはずである。では実際日本人は旅行に行くようになったのか。日本人が旅行するには何がまだ足りないのか。日本人のライフスタイルの特徴を分析しながら、LCCと旅行離れの関係性を自分なりに研究し、結論を導きたいと思います。 |
星 亜理沙 |
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テーマ:「過疎地域における観光振興
〜地域活性化の為にすべきこと〜」
理由:今回三重県紀北町の活性化プロジェクトメンバーとして活動しているうちに、地域活性化について興味が湧いてきた。今まで紀北町という存在を知らなかったが実際に行ってみると、とても素晴らしい場所であった。このように、日本にはまだ知られていない素晴らしい名所がたくさんあるのではないだろうかと考えた。そのような地域が、どうすれば観光地として成り立ってゆくのか、活性化するのか、深く追及してみたくなった。よって、私は卒業論文で地域活性化について書いていこうと思う。 |
前田 美保 |
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テーマ:世界と比較した日本のニューツーリズム〜付加価値創造による旅の演出〜
理由:ツーリズムの学びを重ね、付加価値を加えることで様々な旅の演出ができるニューツーリズムに興味を持ちました。日本と世界を比較しながらユーモア溢れるニューツーリズムを事例に、経済効果・顧客満足・課題などに触れながら観光業界の今後の可能性を追及していきたいです。
最も柱にしたいことは、マスツーリズムに不足しがちな体験や交流などの「付加価値の重要性」を様々なニューツーリズムを事例にまとめていきたいなと考えています。その上で、世界中でのファームステイや体験型ツアーの事例を取り上げ、日本のツーリズムの可能性の枠を広げていくヒントを追及していきたいです。(タイトル変更・・・現在、考慮中) |
村上 祐太 |
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テーマ:京都における観光と結婚-なぜ京都を選ぶのか-
理由:テーマを京都の観光と結婚式の関連に決めました。京都はまず自分の好きな街であり京都の観光(世界遺産を中心に)の現状を調査したいと思っていました。そこで京都について調べていたら上賀茂神社という神社での挙式数が近年飛躍的に伸びているということを知りました。僕も20代になり結婚についても考える年ごろでありいろいろ考えていく頃だとおもいます。そこで、どうして飛躍的に伸びたのか?観光との関連性について研究したいと思います。 |
山崎 秀晃 |
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テーマ:「観光立国への道〜2020東京オリンピックは日本の観光の追い風になるのか〜」
理由:ゼミで発表しましたが、その中の1つの項目としてMICEにも触れてみたいと思っています。あとは、ゼミの発表のときにも少し触れましたが観光立国として成り立っている国とそうでない国(日本)との比較や観光立国として成り立つための必要条件などを研究していこうと思っています。 |
山本 綾香
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テーマ:フードツーリズム〜食から始まる観光イノベーション〜
日本人の旅行動機として主に挙げられるのが、「自然観光」「歴史・文化観光」と日本独特となる「温泉観光」の3つであった。そこに近年では「グルメ」の観光が加わり、食による観光イノベーションを起こしてきている。旅行者にとって、見知らぬ場所で食を体験することは、その食がその土地の食文化に関わるものであれば、その土地を体験するひとつの方法となる。食体験というものは、食べ物をただ食しているのではなく、その土地の雰囲気や景観や物音や香りや給仕人のサービスなどを五感で捉える。この現象である『フードツーリズム』について私は理解を深めるとともに論文を進めていく。
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小倉 未有
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注意 |
・ゼミの発表は、5月8日からの予定。毎回2人(1人のコメンテーター)
・レジュメは、A4−7枚以上 + パワーポイント作成
*なお、秋学期は、さらに突っ込んで、A4−18枚以上。
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