鈴木 勝 研究室
ホーム 私の教育分野 私の研究分野 プロフィール 趣味・関心 リンク一般 SUZUKI Laboratory

 

<発表スケジュール2011春>鈴木ゼミW
テキスト:観光後進国ニッポン、海外に学べ!
2011年5月15日現在 

NO

発表

プレゼンテーション・タイトル

発表者

5/11(水)

  

ガイダンス・春学期スケジュール検討・今後の方向性・話題

   −

5/18(水)

5/25
(水)

 1

(6月1日に変更)
「観光立国タイ」の魅力的なキャッチコピー 
P12

梅原美紗

6/1
(水)

 2

着地型シティよりもさらに進んだTWOWAY TOURISM(ツーリズムツーウェイ)”シティP43

木内由紀子

6/8
(水)

為替レートを利用してのインバウンド観光促進 P69

坂巻明日香

6 

6/15
(水)

 4

「中国人海外パッケージ・ツアー」分析からの提言  P85

高田美里

7

6/22
(水) 

5 

先進的観光統計のススメ  P103

田中美咲

  8

6/29
(水)

「長期有給休暇」&「観光振興補助金」にびっくり! P131

李蓮実

7/6
(水)

7 

観光失敗事例 @AB  P146

渡邊拓都

 10

7/13
(水) 

8 

「京都 + 北海道」ウィンター観光キャンペーン  P187
 

渡邊愛花

 11


7/20
(水)

観光庁誕生を機に考えたこと   P216

ワンペット
ワラーンカナ

10 観光立国ニッポンの新たなビジネス・チャンス  P.229  山口 舞

 12

7/27
(水)

11

世界観光競争力ランキングと日本のポジション P237

高杉怜美

13 

8/3(水)

  

   まとめ

 

<発表方法> 
毎時間1人45分で発表  
・レジュメ(概略)はA4用紙で、1枚以上  
・発表者は、発表の1週間前までに全員配布用のレジュメを作成し、
E-mail
送付(全員に送付のこと)。
masuzuki@obirin.ac.jp  
・1週間前の火曜日の夕刻17:00までに(日時厳禁)  


*本テキストは貸与。

*発表者以外は、「出席表」に毎週、発表予定の感想を記載し、発表時間の始まる前に 提出すること。
・「出席回数」「内容」etc.を成績評価とする。
ただし、発表者は不要)。


 

<発表スケジュール2010秋>2010年10月08日現在 

NO

発表

プレゼンテーション・タイトル

発表者

コメンテーター

9/22(水)

 

ガイダンス・秋学期スケジュール検討・
今後の方向性(各自)

 

 

9/29
(水)

 

「観光英語」@

 

 

10/06
(水)

 

「観光英語」A

 

 

10/13
(水)

 

「観光英語」B
「特別研究発表/ゼミ・コンテストに向けて」


古川真衣

 

10/20(水)

 

<休講>⇒「通常ゼミ」(中国事情で延期)
「観光英語」C

 

 

6

 

10/27
(水)

 

 

日本におけるアウトバンド振興への道ー海外旅行の魅力ー

山口 舞

梅原美紗

 

タイにおける国際ツーリズムの将来と課題

ワンペット
ワラーンカナー

越阪部莉奈

11/10(水)
 

 

「中国観光産業の現状と未来について
ー日中観光の光―

李蓮実

木内由紀子

 

「インターネット普及における国内旅行・旅行者の動向」

梅原美紗

坂巻明日香

 

8

11/17
(水)

 

「日本のフラワーツーリズムの振興と課題‐ニュージーランド・クライストチャーチの事例から学ぶこと―」

古川真衣

高田美里

 

「観光とまちづくりの関係について
〜市民が主役のまちづくりをするためには〜」

木内由紀子

田中美咲

 

 

11/24
(水)
1
予選>

  <ゼミ対抗コンテスト>    
       

 

10

12/01
(水)

 

 

「韓国の観光振興日韓交流に焦点をあてて

坂巻明日香

原田陽

 

「ポップカルチャーを活かした観光振興」
〜日本の文化を世界へ〜」

仲西 冴

山口 舞

 

11

12/08
(水)

 

 

日本におけるインバウンド観光〜訪日外国人旅行者の観光動向と日本の受入体制〜

越阪部莉奈

李蓮実

 

「静岡空港からの観光振興」
 

野村美紀

渡邊拓都

 

12

12/15
(水)

 

「効果的な訪日外国人誘致策〜MICEVISA発給要件緩和に焦点をあてて〜」

渡邊拓都

渡邊愛花

 


新・タイトル「「観光立国日本の予算研究」

高杉怜美

ワンペット
ワラーンカナー

 

13

 

12/22
(水)
<決勝>

 

「フードツーリズムの促進、その重要性について〜現状と今後の課題〜」

高田美里

仲西 冴

 

インバウンド推進論
〜人の心を掴むプロモーション戦略〜

渡邊愛花

高杉怜美

14

1/12
(水)

 

「クルーズの観光振興」

田中美咲

野村美紀

 

「地域資源を活かす手法と地域ツーリズムの展望着地型観光を中心に

原田陽

古川真衣

15

1/19
(水)

 

まとめ

 

 

     

 

*「留学」:加藤絵里子・武内菜美子・田城美彩(3名)
*ゼミ・コンテスト11/24(水)1次予選> 「めでたく、BEST8に(予選通過)」
12/22(水)<決勝>出場者:古川真衣

           

・ ・ゼミ長:高田美里     
 
・ 副ゼミ長:野村美紀

・ 親睦会&旅行委員:田中美咲・越阪部莉奈

<発表方法> 

@卒論/ゼミ論発表:毎時間1人45分で発表(パワーポイント・発表20分/コメンテーター5分)  
レジュメはA4用紙で、15枚以上・・・設定テーマに関して、前回発表よりかなり研究が進んでいること。

*「キーワード」:英語の単語30個以上。
発表者は、発表の1週間前までに全員配布用のレジュメを作成する。
(
発表当日のパワーポイントは適宜、工夫すること。)したがって、
1週間前の火曜日の夕刻17:00までに(日時厳禁)。
E-mail送付(全員に送付のこと)。
masuzuki@obirin.ac.jp 
なお、レジュメ用紙は「A4」サイズとする・・・ 15枚以上。

 A観光英語・発表・・・説明をもっと詳しく。


<鈴木ゼミ>  
2010年6月19日現在
 

14:00

伊豆高原駅集合

14:30

移動開始

15:00

伊豆高原クラブ到着

15:30

プレゼン開始!@坂巻・高杉

16:00

A原田・梅原

16:30

B田城・渡邉

17:00

C木内・武内

17:30

D高田・田中

18:0019:01

夕食

19:00

E野村・山口

19:30

F加藤・渡邊

20:00

Gワンペット・李

20:30

H仲西・越阪部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆プレゼン終了後⇒入浴⇒22時くらい宴会開始⇒エンドレス♪

      チェックイン 15:00⇒チェックアウト 10:00

    夕食 18:00

    朝食 8:009:00

    お風呂 16:0022:00

鈴木ゼミ2010年夏 合宿  「テーマ&プレゼンのヒント」

「観光立国ニッポン事始め」

[坂巻・高杉]1)―T―2.
東京首都圏一極集中では観光立国ニッポンにはなれない!

・ビジット・ジャパン・キャンペーンVJCとは何か?
・一極集中化現象とは何か?   
・なぜ、二極化なのか?   一極集中化の弱点とは何か?
・季節波動とは何か?     
・リピーター&競合    
・海外の国での成功例とは?

[原田・梅原 ]2)―T―3.観光発展途上国ニッポン、外国人の力をもっと借りたら?


・なぜ、外国人の力か?
・日本はどのような状況にあるか?
・どのような外国人の力か?   詳細に。

[田 城・渡邉 ])―T―4.段階的国際観光プロモーションのススメ

・「段階的」プロモーションとは、なにか?
・大阪、京都、兵庫の知事の失敗は、なにか?  
・3知事のプレゼンはどうあるべきか?
・現在、日本はうまくプロモーションがなされているか?
・初心者の多い国・地域、リピーターの多い地域・国は?

[木内・ 武内 ]4)―T―7.観光データの発信を活発に!
・日本における観光データの発信状況はどうか?
・観光データのメリットは?  国家レベル、地域レベルなど
・観光データにはどんなものがあるか?   
・観光データ発信の評価は?

[高田・田中])―T―12.トランジット・ツアーの活用と効用
・トランジット・ツアーとは何か?   ストップ・オーバーとどう違うか?
・日本におけるトランジット・ツアーはどのようなものがあるか?

・トランジット・ツアーの充実を図ることは、どのような効果があるか?

・「TRANSIT」の用語を冠したものは、他に何があるか?

 

[野村・山口 ])―U―1.旅行産業比較論「大阪 vs.東京」
・旅行産業比較には、どのようなものがあるか?  最新の現象を調査する。
・「大阪 vs.東京」は?  その他地域はどうであるか?

・旅行産業比較の結果、日本はどうすべきか?
 

[加藤・渡邊])―U―4.航空会社の「オンタイム・パフォーマンス」って何?

・「オンタイム・パフォーマンス」とは何か? 具体的にはどのようなものか? グラフ&データは?
・「オンタイム・パフォーマンス」はなぜ、重要視されるのか?  メリット&デメリット?
・「オンタイム・パフォーマンス」の高い航空会社は?
「オンタイム・パフォーマンス」の低い航空会社は?
 

[ワンンペット・李])―U―7.日本の宿泊産業格付制度
・☆によるホテル格付制度とは何か?
・☆によるホテル格付制度の基準とは、どのようなもので決定されるか?
・日本におけるホテル格付制度はどうなっているか? あるのか OR 無いのか?
 もし、無いのであれば、なぜか?
・日本の海外パッケージ・ツアーにおけるホテル格付制度はどうなっているか?
 あるのか OR 無いのか?  もし、あるとするならば、なぜか?
・☆による格付制度は、ホテル以外にはどのようなものがあるか?
 

[仲西・越阪部]9)―W―2.国際観光におけるソフト・インフラの重要性
・「観光上のソフト・インフラ」とは何か?

・「観光上のソフト・インフラ」はなぜ、重要なのか?

・中国における観光上のソフト・インフラはどのようになっているか?
・日本における観光上のソフト・インフラはどのようになっているか?
 

<プレゼンテーション方法>
・第1日目、夕食をはさんで、45時間「研究会」
・二人1チーム・・・30分(発表20分・Q&A10分ほど)
・パワーポイントにて、発表
・テキスト以外に、参考書&インターネットにて事前研究を。

・合宿担当:
仲西 冴&木内由 紀子

 

<鈴木ゼミ>発表スケジュール2010年春期>
20104月ー20107月    (20104月20日現在)

発表
NO

  月日

発表タイトル

名前

発表者

コメンテーター

英語

1

4/14
(水)

ガイダンス:3年次スタートに当たって。ゼミの進め方・卒論テーマ設定/発表内容・英語での国際ツーリズム振興研究手法・伊豆ゼミ合宿・今年の抱負etc.

 

 

 

2

4/21
(水)

3

4/28
(水)

4


5/12
(水)

beauty × tourism

田城美彩

ワンペット
ワラーンカナー

 

観光業に対する助成金がいくら費やされるべきか
〜日本とオーストラリアの比較〜

高杉怜美

李蓮実

 

5

5/19
(水)

「韓国の観光振興‐日韓交流に焦点をあてて‐」
 

坂巻明日香

木内由紀子

 

「地域資源を活かす手法と地域ツーリズムの展望
―着地型観光を中心に―」

原田陽

田中美咲

 

6


5/26
(水)

 タイにおける国際ツーリズムの将来と課題

ワンペット
ワラーンカナー

野村美紀

 

「中国観光産業の現状と未来についてーー日中観光の光」

李蓮実

武内菜美子

 

7

6/2
(水)

予備日(英語学習日)

 

 

 

8

 6/9
(水)

「観光とまちづくりの関係について
〜市民が主役のまちづくりをするためには〜」

木内由紀子

梅原美紗

 

「オリンピックがもたらす観光事業への影響
〜日本がオリンピック開催地になるためには〜」

田中美咲

加藤絵里子

 

9


6/16
(水)

「富士山静岡空港から見る地方空港の現状と課題」

野村美紀

仲西 冴

 

(改)『ホスピタリティーと観光の関係について〜ホスピタリティーは観光にどう影響するか〜』

武内菜美子

越阪部莉奈

 

10

6/23
(水)

「インターネット普及における国内旅行の動向」

梅原美紗

渡邊愛花

 

広場と余暇 ―スペインの広場を例に―

加藤絵里子

山口 舞

 

11


6/30
(水)

 (改)「ポップカルチャーを活かした観光振興」〜日本の文化を世界へ〜」

仲西 冴

高田美里

 

日本におけるインバウンド観光
〜訪日外国人旅行者の観光動向と日本の受入体制〜

越阪部莉奈

渡邊拓都

 

12

7/7
(水)

予備日(英語学習日)

 

 

 

13

7/14
(水)

インバウンド成功への鍵
〜外国人に日本の文化を受け入れてもらう方法〜

渡邊愛花

田城美彩

 

日本におけるアウトバンド振興への道
ー課題と将来ー

山口 舞

高杉怜美

 

14


7/21
(水)

「フードツーリズムの促進、その重要性について
〜現状と今後の課題〜」

高田美里

坂巻明日香

 

「訪日外国人誘致へ向けて
MICEとビザ振興策を中心に〜」

渡邊拓都

原田陽

 

15

7/28
(水)

総括(英語学習日)

 

 

 

 


NZ留学

「日本のフラワーツーリズムについて
‐ニュージーランド・クライストチャーチの事例から学ぶこと―」

古川真衣

 

 

注)「予備&総括」:論文発表のずれ込みがない場合、「英語学習日」とする。

2010年春>
・ゼミ長(渡邊愛花)
 
・ 副ゼミ長(山口舞)
 
・ 親睦会委員(越阪部莉奈、武内菜美子)
 
・ 旅行委員(木内由紀子、仲西 冴)
 

 [方法] <発表方法> 
@発表内容はA4にて6枚以上のレジュメ。
 「目次」「序論」「目的」「研究方法」「本論」「結論」・・・均等に記述すること。
 注意:図形や写真を多用しないこと。行間を空きすぎないこと。
*なお、秋学期は、さらに突っ込んで、A4−12枚以上。
AKEY WORDを英語にて、10個を冒頭に記載する。
*
パワーポイントにて作成&発表

[方法]

 

毎時限 2名
*コメンテーター(発表に対して意見など)  それぞれに、1名。5分ほど)

 

持ち時間40分間
20分:説明 &コメンテーター/5分:質疑応答15分)

 

「質疑応答」タイム進行方法:中心は発表者。
アシスタント:ゼミ長&副ゼミ長
(全メンバーは質問できるように、事前学習を・・・)。

 

発表者は、発表の1週間前までに全員配布用のレジュメ(手書きは不可)を作成する。(発表当日のパワーポイントは適宜、工夫してください。)
したがって、1週間前の火曜日の夕刻17:00までに

E-mail
送付(全員に送付のこと)
なお、レジュメ用紙は「A4」サイズとする・・・ 6枚以上。
masuzuki@obirin.ac.jp

 

突然の事情で発表日を変更する場合には、早めに申し出ること。
(他のメンバーと変更します)。 

 

*レジュメ・パワーポイント作成の要領
@記述を要領よくまとめること。各項目を均等に記述すること。
A問題点・課題の指摘
*図表を挿入し、効果的に。
*発表者自身の主張も必ず、入れること。
 

*「承諾願います」・・・HPで名前など発表します。写真はスナップなども掲載します。差し支える場合は、連絡下さい。(なるべく、一般社会に訴えて行きたいと思っています)。


発表タイトル  2010年春期>

2010
4月ー2010年8月    (2010420日現在)

1

「インターネット普及における国内旅行の動向」
理由:
旅行業界においても、インターネット販売が増加してきていることにより旅行代理店などの店舗が減少されてきている。ネットで簡単に検索・予約し、海外旅行も比較的安価で手軽にいけるというプランが増えている。そこで海外旅行と比較した時、日本国内における国内旅行はどのような傾向にあるのか興味を持った。旅行形態であったりどのようなプランが多く、どのような旅行が人気なのか、また価格の面からもどのような傾向にあるのか。といったことなど海外旅行と比較しながら考えていきたいと思った。また旅行会社における国内旅行販売の現状など様々な視点から国内旅行の「今」を知っていきたい。

梅原
美紗

 

2

日本におけるインバウンド観光〜訪日外国人旅行者の観光動向と日本の受入体制〜
理由:訪日外国人の目的、満足度などの動向を調べる。訪日外国人を受け入れるにあたって、観光地域ではどのようなプロモーション活動を行っているのか、また訪日外国人に満足してもらいリピーターとなってもらえるよう工夫を凝らしているのか、日本の受入体制について調べてみたいと思った。これからもっと訪日外国人を増やしていくための課題も様々な箇所であるので知りたい。

越阪部莉奈

 

3

広場と余暇 スペインの広場を例に
理由:自身がスペイン語を勉強するなかで、スペインの文化、特に建築や街並みに興味を持ったことがきっかけです。広場はヨーロッパ諸国には欠かせないもので、長い歴史を持ち、市場やパレードが開かれる場であり、伝統と現在を合わせ持つ場所であります。その広場が市民の生活と余暇時間、また、観光の面ではどのような役割を果たしているのか(果たしてきたのか)ということへの興味・関心からこのテーマにたどり着きました。
 

加藤
絵里子

 

4

「観光とまちづくりの関係について〜市民が主役のまちづくりをするためには〜」
理由:地域の歴史・生活習慣・文化などの魅力を国内外の人々によりよく発信するためにはその地域に住んでいる市民の協力・理解が不可欠だと思います。さらに、行政中心で行うのではなく、市民中心で行うことによってさらにその地域の魅力が発信できるのではないかと思います。その土地を訪れた観光客がそこでしか味わえないような経験が出来るようなまちづくりをしている地域を研究をしてみたいを思い、このテーマにしました。

木内
由紀子
 

 

5

「韓国の観光政策〜韓流にハマる日本人女性を通して〜」
理由:私はこの春休みに韓国へ旅行に行ってまいりました。いくら日本で韓流がブームになってるとはいえ、圧倒的な数の日本人女性の観光客に驚きました。明銅を歩いていると街中の人の半分は日本人です。私自身、韓流が好きで韓国に行ったのですが、現地に行ってさらに韓国の魅力にとりつかれてしまいました。韓国の政府はどのようにして韓国の魅力を私たち日本人の女性にアピールしているのか、どのようにして韓国の魅力を最大限に引き出しているのか興味があり、研究したくこのテーマにすることを決めました。

当初は「韓国の観光政策〜韓流にハマる女性たちを通して〜」でしたが、これを「韓国の観光振興‐日韓交流に焦点をあてて‐」にします。これは韓国の観光振興(政府の政策とその他の観光手法)を日韓交流に焦点を当てつつ研究していこうとするからです。

坂巻
明日香

 

6

「観光業に対する助成金がいくら費やされるべきか〜日本とオーストラリアの比較〜」
理由:現在オーストラリアに滞在していますが、日々観光大国オーストラリアのすばらしさを身にしみて感じます。日本の経済力はオーストラリアよりもはるかに上回っているでしょう。しかしtourismに関しては劣っていると思います。そこでなぜ?と感じました。そこでわが国の方針、また法律にもふれ、政治状況も調べ、観光業に対する助成金のあり方について言及していきます。また助成金増加に伴うメリット、デメリットも研究そして予測していきたいです。

高杉
怜美

 

7

「フードツーリズムの促進、その重要性について〜現状と今後の課題〜」
理由:現在エコツーリズムやグリーンツーリズムなど多種類のツーリズムが確立されてきているが、フードツーリズムは名前すら確立されていない。観光に「食」はかかせないものであるにも関わらずこのままでいいのか。町田や世界各国を事例に出しながら研究していきたい。 

高田
美里

 

8

(変更)『ホスピタリティーと観光の関係について〜ホスピタリティーは観光にどう影響するか〜』

世界におけるお金の使い道、価値観の違い〜社会、経済発展へのつながり〜

理由:なぜこのテーマにしたかというと、社会、経済の発展は、国のお金の使い方、または国民性の価値観の違いがこれらに影響すると考えたからです。大学で旅行業やイベント、余暇について勉強してきた中で、国の経済を支えているのはあらゆる産業からだとわかりました。また産業に欠かせないのは人々が費やすお金だと考えます。それを日本だけでなく、世界に視野をひろげ、経済大国の日本や中国、アメリカをはじめとし、また経済大国でなくても国がきちんと国民補償をし、社会全体が成り立っている国を比較してどのようなことがその国の社会、経済発展を成り立たせているのかを考察していきたいです。

武内
菜美子

 

9

beauty × tourism
理由:私は、healthツーリズムから一歩踏み込んで、女性の美に焦点をあてた研究をしていきたいと思います。女性の美に対する意識は世界共通であり、年々訪日外国人観光客による化粧品のマーケティング市場は伸びてきています。また、美は女性の永遠のテーマであり、常に追い求めるものです。各国における美容や健康に良い食材を使った料理、美容、健康法、スポットを研究し、魅力的なツアープランを考えていきたいと思います。また、日本のエステティックサロンの海外進出についてもリサーチしていきたいと考えています。

 

田城
美彩

 

10

「オリンピックがもたらす観光事業への影響〜日本がオリンピック開催地になるためには〜」
理由:オリンピックをどうして自分の国で開催したいかわからなかった。しかし、観光の事を勉強していくうちに、オリンピックが観光事業にとって大きな影響を与えるこを知った。よい影響だけでなく、悪い影響は起こっていないのかを調べたいと思った。そして、日本が2016年のオリンピック開催地になるには何が足りなかったのか。2020年のオリンピック開催地にどうしたら選ばれるのかを調べたいと思った。

田中
美咲

 

11

 (改)「ポップカルチャーを活かした観光振興」〜日本の文化を世界へ〜」理由:
 
日本の大衆文化は現代、国内のみでなく海外でも多大なる評価を受けています。特に日本のアニメや漫画などは海外でも大人気で、その発信地である秋葉原も訪日外国人に人気の観光スポットになっています。また、実際に私がオーストラリアに行った際にもブラジル人やスイス人など様々な国籍の友人が日本のアニメをいくつか知っていてその世界への広がりにも驚かされました。 そういった体験も含め、日本が世界に誇れるポップカルチャーを観光振興に活かす手法や現在の状況、ポップカルチャーと観光の連携について調査したいと考えこのテーマにしました。
(旧)「アジアの観光立国と日本の観光政策」

仲西
 冴

 

12

「地域資源を活かす手法と地域ツーリズムの展望―着地型観光を中心に―」
理由:国際観光にも興味がありますが、その前に自分自身日本の観光振興についてもっとよく知りたいと思ったからです。日本について詳しくなれば、日本人だけでなく外国人にも魅力を伝えることで、外国人誘致にも大きく関わることができると思います。地域に焦点を当てるのは、地域資源を活かす方法や地域独自の魅力を再発見し、活かす、地域主導の観光振興について調べたかったからです。日本全国には地域資源を十分に活用することで、活性化に成功した事例も少なからず存在し、中でも特に目立っているのが地域着地型観光であり、これをテーマに地域ツーリズムの展望について考えたいと思いました。

原田

 

13

日本におけるアウトバンド振興への道ー課題と将来ー(仮)理由:私は、旅行が好きです。特には、海外旅行が好きです。今や、不景気となってしまっている世の中では、観光(旅行)というもの自体が、世間から見離され、低迷してしまっています。そのような事態を抱えていますが、より観光者を増やし、観光の素晴らしさ・旅行の楽しさを伝えたいと思いました。そして、その中でも特に費用のかかってしまう海外旅行をどうしたら増やしていけるであろうか、などアウトバンド振興への対策を追及していきたいと思い、このテーマにしました。 

山口
 舞

 

14

 「中国観光産業の現状と未来についてー日中観光の光ー」
理由:国際観光事業は国際における人的交流を促し、各国の相互理解を深めるものである。中国では急速な経済成長に伴う観光産業も日々変化しつつある。そのため、中国観光の現状およびシステムを調べ、未来を予想したい。また、日本の「観光立国」が実現するには中国人の動向が一つの金建であり、中国の観光事業も日本への経験支持を必要されている。中日両国にはお互いによりもっと努力が必要と考える。そのため、中日観光産業の関係をもう一層研究していきたいと考えている。 


蓮実

 

15

「訪日外国人誘致へ向けて〜MICEとビザ振興策を中心に〜」
理由:訪日外国人数が伸び悩む中、起爆剤としてMICEとビザの緩和、改革が必要ではないかと考える。ビザ無しトランジット、
NO
 
VISA制など諸外国ではビザの改革を行っている。一方、日本ではほとんど改革は行われていない。MICEは、通常の観光旅行より消費額、滞在日数がともに多いなどの特徴があり、訪日外国人数増加、景気刺激策として大変有効な手段であると考える。この2つの観点から、諸外国の事例を挙げつつ、日本はどのように改革をしていけばよいのかを自分なりに提言していきたいと考えている。

渡邊
拓都

 

16

 インバウンド成功への鍵〜外国人に日本の文化を受け入れてもらう方法〜
理由::今まで観光の勉強をしてきて一番インバウンドに興味を持ちました。インバウンドは訪日外国人のことですが、インバウンドが推進しない原因は簡単に言うと「外国人は日本に興味を持っている人が少ない」ということだと思います。国際化社会のいまのでは日本人でさえ日本より海外に興味がある人が多いわけですから、興味を持ってもらうことは大変なのは承知であると思います。私はある時、旅番組で自信をもって「自分の国はすばらしい」と言った女性を見ました。そこで「日本はすばらしい」とはいえない自分に気が付きました。日本にいる人が日本のことを素晴らしいと言えなければ、外国人が日本に来たいという気持ちを持つとは思えません。つまり「興味を持ってもらえない」と思います。これらをまとめると「国を売るためには売る者が国を知らなければ売れない。」ということになります。このコンセプトのもとに私はインバウンドについて研究を深めていきたいと思ったので、このタイトルにしました。
 

渡邊
愛花

 

17

「タイにおける国際ツーリズムの将来と課題」
理由:
 なぜなら、自分の国を研究したく、今のタイの様々の観光地や観光客のも研究したいので、このテーマを決めました。

 

ワンペット・ワラーンカナー

 

18

「富士山静岡空港から見る地方空港の現状と課題」
理由:
秋学期に国際空港の現状と課題というテーマで調べ、日本の主な空港についていろいろなことを知ることができました。私は静岡県出身です。静岡は昨年富士山静岡空港が開港しましたが、あまり機能していないところを見て必要性などに疑問を持っていました。最近は話題の茨城空港も開港したこともあり、地方空港について調べてみたいと思いました。

野村
美紀


 

 

19

「日本のフラワーツーリズムについて―ニュージーランド・クライストチャーチの事例から学ぶこと―」
理由:日本には、桜・梅・向日葵・コスモス・紅葉のように、四季折々の草木花を楽しめる。そのため、草木花を観光資源として集客している日本の観光地について調べる。また、クライストチャーチは「ガーデンシティ」と呼ばれるように、都市部から住宅の庭まで花や草木で囲まれていて、これが観光の魅力となっている。クライストチャーチの観光活性化に向けての取り組みを調査すると共に、日本にも「ガーデンシティ」ができないか考えてみたい。

 

古川
真衣

留学中

 

注意

・ゼミの発表は、5月連休明けからの予定。毎回2人(それぞれ1人のコメンテーター)
 レジュメは、A4−6枚以上 + パワーポイント作成
・最初の授業の時に、順番を決めましょう。
*なお、秋学期は、さらに突っ込んで、A4−12枚以上。

 

 

 

 

発表スケジュール(2009年秋期)   (合計19名)
<鈴木ゼミ・発表スケジュール秋期>
 
20099月ー2010年1月下旬    (2009年10月07日現在)

発表
NO

  月日

               発表タイトル

名前

発表者 コメンテーター
(後ろから)
英語
(真中から)

 

9/23
(水)

ガイダンス:
ゼミの進め方・学習方法・レポート/レジュメの作成方法・成績評価手法・ゼミ研修旅行・卒論テーマ設定/作成・英語での国際ツーリズム振興研究手法・自己紹介・正副ゼミ長選出、ゼミ意見交換会、「国際観光振興論」(概略講義)など。
(参考書:「「国際ツーリズム振興論」」「観光立国ニッポン事始め」[JTB REPORT2009」)

 

   

 

9/30
(水)

 

   

 

10/07
(水)

 

   

 

10/14
(水)

 

   

1

10/21
(水)

「国際観光の経済的効果」

梅原美紗

仲西 冴 田中美咲

2

10/21
(水)

「国際観光の社会文化的効果」

越阪部莉奈

ワンペット
ワラーンカナー

3

10/28
(水)

「国際観光の自然環境的効果」

加藤絵里子

渡邊愛花 野村美紀

4

 10/28
(水)

「日本人の海外旅行者の現況と将来(VWC)」

木内由紀子 

渡邊拓都

5

11/04
(水)

「ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)の概況と課題」

坂巻明日香

 李蓮実 原田陽

6

11/04
(水)

「国際観光の開発&振興面でのハード・インフラの現状と課題」

高杉怜美

 山口 舞

7

11/11
(水)

「国際観光の開発&振興面でのソフト・インフラの現状と課題」

高田美里

古川真衣 山口 舞

8

1/11
(水)

「政府・政府観光局における国際観光振興の手法」

武内菜美子

原田陽

9

11/18
(水)

「旅行会社における国際観光振興の手法」

田城美彩

越阪部莉奈 古川真衣

10

11/18
(水)

「航空会社における国際観光振興の手法」

田中美咲

野村美紀

11

11/25
(水)

「エコツーリズムの現況と課題」

仲西 冴

田城美彩 李蓮実

12

11/25
(水)

「ホテルにおける国際観光振興の手法」

原田陽

武内菜美子

13

12/02
(水)

「観光振興と環境保護」

古川真衣

高田美里 渡邊拓都

14

12/02
(水)

「観光振興とノーマライゼーション」

山口 舞

高杉怜美

15

12/09
(水)

「テーマパークにおける国際観光振興の手法」

李蓮実

坂巻明日香 渡邊愛花

16

12/09
(水)

MICE(国際会議etc.)における国際観光振興の手法」

渡邊拓都

木内由紀子

17

12/16
(水)

「国際観光統計の現状と課題(世界vs.日本)」
 

渡邊愛花

加藤絵里子 仲西 冴

18

12/16
(水)

「観光立国日本の現状と課題」
 

ワンペット
ワラーンカナー

田中美咲

19

1/13
(水)

「日本の国際空港の現状と課題(世界vs.日本)」

野村美紀

梅原美紗

ワンペット
ワラーンカナー
 

1/20
(水)

ウェブサイトetc./対抗コンペ(予定)      

 

<2009年秋・2010年春> 

 ・ゼミ長(渡邊愛花)
 ・ 副ゼミ長(山口舞)
  ・ 親睦会委員(越阪部莉奈、武内菜美子)
  ・ 旅行委員(木内由紀子、仲西 冴)

<発表方法> 
@発表内容は、A4にて4枚以上のレジュメ。「目次」「目的」「研究方法」「結論」
AKEY WORDを英語にて、10個を冒頭に記載する。
*
パワーポイントにて作成&発表

 [方法]    

毎時限 2名
*コメンテーター(発表に対して意見など)  それぞれに、1名。5分ほど)

持ち時間30分間
20分:説明 &コメンテーター/10分:質疑応答)

「質疑応答」タイム進行方法:中心は発表者。
アシスタント:ゼミ長&副ゼミ長
(全メンバーは質問できるように、事前学習を・・・)。

発表者は、発表の1週間前までに全員配布用のレジュメ(手書きは不可)を作成する。(発表当日のパワーポイントは適宜、工夫してください。)
したがって、1週間前の火曜日の夕刻17:00までに
E-mail
送付(全員に送付のこと)。
なお、レジュメ用紙は「
A4」サイズとする・・・ 4枚以上。
masuzuki@obirin.ac.jp
  suzuki@tourism-nippon.com

突然の事情で発表日を変更する場合には、早めに申し出ること。
(他のメンバーと変更します)。 

*レジュメ・パワーポイント作成の要領
@記述を要領よくまとめること。
A問題点・課題の指摘

*図表を挿入し、効果的に。
*発表者自身の主張も必ず、入れること。
 

*「承諾願います」・・・HPで名前など発表します。写真はスナップなども掲載します。差し支える場合は、連絡下さい。(なるべく、一般社会に訴えて行きたいと思っています)。 

*「注意」・・・プレゼン順序、内容変更などに関しては、常時、HPを参照のこと。http://tourism-nippon.com
(変更などが発生すれば、Eメールにて一斉通信を行う。)

 

*上記のプレゼンテーションに加えて、毎回、20分「英語」(JTB REPORT)

P.1の発表を行います。(順番は、上記表の真中から)