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「インターネット普及における国内旅行の動向」
理由:旅行業界においても、インターネット販売が増加してきていることにより旅行代理店などの店舗が減少されてきている。ネットで簡単に検索・予約し、海外旅行も比較的安価で手軽にいけるというプランが増えている。そこで海外旅行と比較した時、日本国内における国内旅行はどのような傾向にあるのか興味を持った。旅行形態であったりどのようなプランが多く、どのような旅行が人気なのか、また価格の面からもどのような傾向にあるのか。といったことなど海外旅行と比較しながら考えていきたいと思った。また旅行会社における国内旅行販売の現状など様々な視点から国内旅行の「今」を知っていきたい。 |
梅原
美紗 |
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日本におけるインバウンド観光〜訪日外国人旅行者の観光動向と日本の受入体制〜
理由:訪日外国人の目的、満足度などの動向を調べる。訪日外国人を受け入れるにあたって、観光地域ではどのようなプロモーション活動を行っているのか、また訪日外国人に満足してもらいリピーターとなってもらえるよう工夫を凝らしているのか、日本の受入体制について調べてみたいと思った。これからもっと訪日外国人を増やしていくための課題も様々な箇所であるので知りたい。 |
越阪部莉奈 |
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広場と余暇 ―スペインの広場を例に―
理由:自身がスペイン語を勉強するなかで、スペインの文化、特に建築や街並みに興味を持ったことがきっかけです。広場はヨーロッパ諸国には欠かせないもので、長い歴史を持ち、市場やパレードが開かれる場であり、伝統と現在を合わせ持つ場所であります。その広場が市民の生活と余暇時間、また、観光の面ではどのような役割を果たしているのか(果たしてきたのか)ということへの興味・関心からこのテーマにたどり着きました。 |
加藤
絵里子 |
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「観光とまちづくりの関係について〜市民が主役のまちづくりをするためには〜」
理由:地域の歴史・生活習慣・文化などの魅力を国内外の人々によりよく発信するためにはその地域に住んでいる市民の協力・理解が不可欠だと思います。さらに、行政中心で行うのではなく、市民中心で行うことによってさらにその地域の魅力が発信できるのではないかと思います。その土地を訪れた観光客がそこでしか味わえないような経験が出来るようなまちづくりをしている地域を研究をしてみたいを思い、このテーマにしました。 |
木内
由紀子 |
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「韓国の観光政策〜韓流にハマる日本人女性を通して〜」
理由:私はこの春休みに韓国へ旅行に行ってまいりました。いくら日本で韓流がブームになってるとはいえ、圧倒的な数の日本人女性の観光客に驚きました。明銅を歩いていると街中の人の半分は日本人です。私自身、韓流が好きで韓国に行ったのですが、現地に行ってさらに韓国の魅力にとりつかれてしまいました。韓国の政府はどのようにして韓国の魅力を私たち日本人の女性にアピールしているのか、どのようにして韓国の魅力を最大限に引き出しているのか興味があり、研究したくこのテーマにすることを決めました。
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当初は「韓国の観光政策〜韓流にハマる女性たちを通して〜」でしたが、これを「韓国の観光振興‐日韓交流に焦点をあてて‐」にします。これは韓国の観光振興(政府の政策とその他の観光手法)を日韓交流に焦点を当てつつ研究していこうとするからです。 |
坂巻
明日香 |
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「観光業に対する助成金がいくら費やされるべきか〜日本とオーストラリアの比較〜」
理由:現在オーストラリアに滞在していますが、日々観光大国オーストラリアのすばらしさを身にしみて感じます。日本の経済力はオーストラリアよりもはるかに上回っているでしょう。しかしtourismに関しては劣っていると思います。そこでなぜ?と感じました。そこでわが国の方針、また法律にもふれ、政治状況も調べ、観光業に対する助成金のあり方について言及していきます。また助成金増加に伴うメリット、デメリットも研究そして予測していきたいです。 |
高杉
怜美 |
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「フードツーリズムの促進、その重要性について〜現状と今後の課題〜」
理由:現在エコツーリズムやグリーンツーリズムなど多種類のツーリズムが確立されてきているが、フードツーリズムは名前すら確立されていない。観光に「食」はかかせないものであるにも関わらずこのままでいいのか。町田や世界各国を事例に出しながら研究していきたい。 |
高田
美里 |
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(変更)『ホスピタリティーと観光の関係について〜ホスピタリティーは観光にどう影響するか〜』
世界におけるお金の使い道、価値観の違い〜社会、経済発展へのつながり〜
理由:なぜこのテーマにしたかというと、社会、経済の発展は、国のお金の使い方、または国民性の価値観の違いがこれらに影響すると考えたからです。大学で旅行業やイベント、余暇について勉強してきた中で、国の経済を支えているのはあらゆる産業からだとわかりました。また産業に欠かせないのは人々が費やすお金だと考えます。それを日本だけでなく、世界に視野をひろげ、経済大国の日本や中国、アメリカをはじめとし、また経済大国でなくても国がきちんと国民補償をし、社会全体が成り立っている国を比較してどのようなことがその国の社会、経済発展を成り立たせているのかを考察していきたいです。 |
武内
菜美子 |
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「beauty × tourism」
理由:私は、healthツーリズムから一歩踏み込んで、女性の美に焦点をあてた研究をしていきたいと思います。女性の美に対する意識は世界共通であり、年々訪日外国人観光客による化粧品のマーケティング市場は伸びてきています。また、美は女性の永遠のテーマであり、常に追い求めるものです。各国における美容や健康に良い食材を使った料理、美容、健康法、スポットを研究し、魅力的なツアープランを考えていきたいと思います。また、日本のエステティックサロンの海外進出についてもリサーチしていきたいと考えています。 |
田城
美彩 |
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「オリンピックがもたらす観光事業への影響〜日本がオリンピック開催地になるためには〜」
理由:オリンピックをどうして自分の国で開催したいかわからなかった。しかし、観光の事を勉強していくうちに、オリンピックが観光事業にとって大きな影響を与えるこを知った。よい影響だけでなく、悪い影響は起こっていないのかを調べたいと思った。そして、日本が2016年のオリンピック開催地になるには何が足りなかったのか。2020年のオリンピック開催地にどうしたら選ばれるのかを調べたいと思った。 |
田中
美咲 |
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(改)「ポップカルチャーを活かした観光振興」〜日本の文化を世界へ〜」理由:
日本の大衆文化は現代、国内のみでなく海外でも多大なる評価を受けています。特に日本のアニメや漫画などは海外でも大人気で、その発信地である秋葉原も訪日外国人に人気の観光スポットになっています。また、実際に私がオーストラリアに行った際にもブラジル人やスイス人など様々な国籍の友人が日本のアニメをいくつか知っていてその世界への広がりにも驚かされました。 そういった体験も含め、日本が世界に誇れるポップカルチャーを観光振興に活かす手法や現在の状況、ポップカルチャーと観光の連携について調査したいと考えこのテーマにしました。(旧)「アジアの観光立国と日本の観光政策」
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仲西
冴 |
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「地域資源を活かす手法と地域ツーリズムの展望―着地型観光を中心に―」
理由:国際観光にも興味がありますが、その前に自分自身日本の観光振興についてもっとよく知りたいと思ったからです。日本について詳しくなれば、日本人だけでなく外国人にも魅力を伝えることで、外国人誘致にも大きく関わることができると思います。地域に焦点を当てるのは、地域資源を活かす方法や地域独自の魅力を再発見し、活かす、地域主導の観光振興について調べたかったからです。日本全国には地域資源を十分に活用することで、活性化に成功した事例も少なからず存在し、中でも特に目立っているのが地域着地型観光であり、これをテーマに地域ツーリズムの展望について考えたいと思いました。 |
原田
陽 |
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日本におけるアウトバンド振興への道ー課題と将来ー(仮)理由:私は、旅行が好きです。特には、海外旅行が好きです。今や、不景気となってしまっている世の中では、観光(旅行)というもの自体が、世間から見離され、低迷してしまっています。そのような事態を抱えていますが、より観光者を増やし、観光の素晴らしさ・旅行の楽しさを伝えたいと思いました。そして、その中でも特に費用のかかってしまう海外旅行をどうしたら増やしていけるであろうか、などアウトバンド振興への対策を追及していきたいと思い、このテーマにしました。
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山口
舞 |
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「中国観光産業の現状と未来についてー日中観光の光ー」
理由:国際観光事業は国際における人的交流を促し、各国の相互理解を深めるものである。中国では急速な経済成長に伴う観光産業も日々変化しつつある。そのため、中国観光の現状およびシステムを調べ、未来を予想したい。また、日本の「観光立国」が実現するには中国人の動向が一つの金建であり、中国の観光事業も日本への経験支持を必要されている。中日両国にはお互いによりもっと努力が必要と考える。そのため、中日観光産業の関係をもう一層研究していきたいと考えている。
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李
蓮実 |
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「訪日外国人誘致へ向けて〜MICEとビザ振興策を中心に〜」
理由:訪日外国人数が伸び悩む中、起爆剤としてMICEとビザの緩和、改革が必要ではないかと考える。ビザ無しトランジット、NO VISA制など諸外国ではビザの改革を行っている。一方、日本ではほとんど改革は行われていない。MICEは、通常の観光旅行より消費額、滞在日数がともに多いなどの特徴があり、訪日外国人数増加、景気刺激策として大変有効な手段であると考える。この2つの観点から、諸外国の事例を挙げつつ、日本はどのように改革をしていけばよいのかを自分なりに提言していきたいと考えている。 |
渡邊
拓都 |
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インバウンド成功への鍵〜外国人に日本の文化を受け入れてもらう方法〜
理由::今まで観光の勉強をしてきて一番インバウンドに興味を持ちました。インバウンドは訪日外国人のことですが、インバウンドが推進しない原因は簡単に言うと「外国人は日本に興味を持っている人が少ない」ということだと思います。国際化社会のいまのでは日本人でさえ日本より海外に興味がある人が多いわけですから、興味を持ってもらうことは大変なのは承知であると思います。私はある時、旅番組で自信をもって「自分の国はすばらしい」と言った女性を見ました。そこで「日本はすばらしい」とはいえない自分に気が付きました。日本にいる人が日本のことを素晴らしいと言えなければ、外国人が日本に来たいという気持ちを持つとは思えません。つまり「興味を持ってもらえない」と思います。これらをまとめると「国を売るためには売る者が国を知らなければ売れない。」ということになります。このコンセプトのもとに私はインバウンドについて研究を深めていきたいと思ったので、このタイトルにしました。
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渡邊
愛花 |
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「タイにおける国際ツーリズムの将来と課題」
理由: なぜなら、自分の国を研究したく、今のタイの様々の観光地や観光客のも研究したいので、このテーマを決めました。
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ワンペット・ワラーンカナー |
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「富士山静岡空港から見る地方空港の現状と課題」
理由:秋学期に国際空港の現状と課題というテーマで調べ、日本の主な空港についていろいろなことを知ることができました。私は静岡県出身です。静岡は昨年富士山静岡空港が開港しましたが、あまり機能していないところを見て必要性などに疑問を持っていました。最近は話題の茨城空港も開港したこともあり、地方空港について調べてみたいと思いました。 |
野村
美紀
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「日本のフラワーツーリズムについて―ニュージーランド・クライストチャーチの事例から学ぶこと―」
理由:日本には、桜・梅・向日葵・コスモス・紅葉のように、四季折々の草木花を楽しめる。そのため、草木花を観光資源として集客している日本の観光地について調べる。また、クライストチャーチは「ガーデンシティ」と呼ばれるように、都市部から住宅の庭まで花や草木で囲まれていて、これが観光の魅力となっている。クライストチャーチの観光活性化に向けての取り組みを調査すると共に、日本にも「ガーデンシティ」ができないか考えてみたい。 |
古川
真衣 |
留学中 |
注意 |
・ゼミの発表は、5月連休明けからの予定。毎回2人(それぞれ1人のコメンテーター)
レジュメは、A4−6枚以上 + パワーポイント作成
・最初の授業の時に、順番を決めましょう。
*なお、秋学期は、さらに突っ込んで、A4−12枚以上。 |
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