学 期 |
2008年秋 |
授業コード |
29986 |
科 目 |
観光交通論 |
教 員 |
鈴木 勝 |
種 別 |
週間授業 |
単 位 数 |
4 単位 |
曜 日 |
月曜日3時限, 木曜日5時限 |
抽 選
対 象 |
抽選科目ではありません |
抽選定員 |
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抽 選
備 考 |
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授 業
概 要 |
1.目 標:観光交通の基礎知識と考え方の習得。視点は、日本だけではなく、 常に国際的に持つことが重要である。
2.内 容:観光旅行の際の利用交通機関の最適化について、歴史・現状・課題などから学ぶ。
3.要求課題:参考文献・実地見学などにより、自発的な学習・体験が望まれる。
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授 業
計 画 |
1.ガイダンスー観光交通論―
2.観光交通の概念
3.観光地と観光交通
4.観光発展と交通(1)
5.観光発展と交通(2)
6.観光交通の発達史(1)
7.観光交通の発達史(2)
8.現代の観光交通(世界と日本)
9.航空事業の現状と課題(1)
10.航空事業の現状と課題(2)
11.空港事業の現状と課題(1)
12.空港事業の現状と課題(2)
13.クルーズ/フェリー事業の現状と課題
14. (11/10月曜日)中間試験
15.鉄道事業の現状と課題(1)
16.鉄道事業の現状と課題(2)
17.バス・自動車・その他交通事業の現状と課題(1)
18.バス・自動車・その他交通事業の現状と課題(2)
19.観光交通事業の経営戦略(1)
20.観光交通事業の経営戦略(2)
21.観光交通と観光圏拡大
―日本(新幹線・長距離バスなど)&国際(アセアン・北東アジアなど)―
22. ビジット・ジャパン・キャンペーンと観光交通
―訪日外国人から見た日本の観光交通―
23.観光交通と運賃―航空、バス、列車などの運賃(日本&外国)―
24.観光交通政策(日本$国際)
25.これからの観光交通展望
26.1/22(木曜日):期末試験
(計画は変更することもある。外部講師による特別講義も予定。)
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テ キ
ス ト |
テキストは使用せず、レジュメを配布する。
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参考書 |
「観光交通論」永井昇著(内外出版)。S.ページ著・水谷直俊訳「交通と観光の経済学」(日本経済評論社)、井上雅之著「よくわかる航空業界」(日本実業
出版社)。
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評 価
基 準 |
中間および期末の定期試験を重視するが、出席・レポートなども考慮して評価。毎回の小レポートも評価対象にする。
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連絡先 |
オフィスNO.(研究室):太平館7階 A706 −1号室
masuzuki@obirin.ac.jp
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URL |
http://tourism-nippon.com
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キー
ワード |
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備 考 |
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