学 期 |
2008年秋 |
授業コード |
29841 |
科 目 |
旅行業経営論 |
教 員 |
鈴木 勝 |
種 別 |
週間授業 |
単 位 数 |
4 単位 |
曜 日 |
月曜日2時限, 木曜日1時限 |
抽 選
対 象 |
抽選科目ではありません |
抽選定員 |
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抽 選
備 考 |
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授 業
概 要 |
1.目 標:旅行業の基礎知識と実務知識の習得。
2.内 容:旅行業の現状・各事業部門などから学ぶ。併せて、新たな分野にも焦点を当てる。実践的な内容を心がけたい。
3.要求課題:参考文献・実地見学などにより、自発的な学習・体験が望まれる。議論の飛び交う講義にするために、事前学習に心がけて欲しい。
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授 業
計 画 |
1.「ガイダンス」日本および世界の旅行マーケットと旅行産業
2.旅行産業を取り巻く新たな環境@
3.旅行産業を取り巻く新たな環境A
4.旅行業の機能・存在理由(利便性、総合化、廉価性、安心提供などの機能)
5.旅行業の営業形態(旅行会社の法的分類、形態別分類を通して旅行業を分解)
6.旅行商品の形態と分類(基本的分類、目的別分類、参加形態分類など)
7.旅行業の経営(日本の旅行産業の特徴と経営@)
8.旅行業の経営(日本の旅行産業の特徴と経営A)
9.旅行業の経営(日本の旅行産業の収益構造分析)
10 .旅行業の経営(日本の旅行産業の海外支店経営/設立)
11.旅行商品(1)パッケージ・ツアー@
12.旅行商品(1)パッケージ・ツアーA
13.(11/13 木曜日)中間試験
14.旅行商品(2)一般団体旅行@
15.旅行商品(2)一般団体旅行A
16.旅行商品(3)メディアツアー・FIT・その他
17.変貌する旅行業「21世紀型」
18.訪日外国人(インバウンド)旅行@
19.訪日外国人(インバウンド)旅行A
20.ビジネストラベルマネジメント(BTM)
21.クルーズ
22.「エコツーリズム」「ノーマライゼーション」「MICE」など
23.旅行業のリスク・マネジメント
24.旅行業のCS
25.21世紀の基幹産業「旅行産業」の将来
26.(1/22木曜日)試験
(計画は変更することもある。また、外部講師を招くこともある。)
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テ キ
ス
ト |
テキストは使用せず、レジュメを配布する。
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参考書 |
日本国際観光学会編「新版・旅行業入門」(同友館)、小島郁夫著「よくわかる旅行業界」(日本実業出版社)、JTB能力開発編「旅行業概論」(同社)
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評 価
基 準 |
中間および期末の定期試験を重視するが、出席・レポートなども考慮して評価。毎回の小レポートも評価対象にする。
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連絡先 |
オフィスNO.(研究室):太平館7階 A706 −1号室
masuzuki@obirin.ac.jp
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URL |
http://tourism-nippon.com
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キー
ワード |
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備 考 |
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